漫画『ゴールデンカムイ』が人気! 狩猟を行うには、法律も詳しくなければいけない!?

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漫画『ゴールデンカムイ』が人気! 狩猟を行うには、法律も詳しくなければいけない!?

2016.04.19

提供元:マイナビ進学編集部

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漫画『ゴールデンカムイ』が人気! 狩猟を行うには、法律も詳しくなければいけない!?

漫画『ゴールデンカムイ』が話題を集めています。作中では“狩猟”が描かれていますが、現代で狩猟を行うには、法律も詳しくなければいけないのだとか。一体どういうことなのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 狩猟シーンを随所に盛り込んだ漫画『ゴールデンカムイ』が人気
  • 現代日本では狩猟のためには免許が必要で法律も知らなければいけない
  • 「武器を扱う者」として豊富な知識も持っているのが狩猟者

冒険×歴史×狩猟!? 今、人気の『ゴールデンカムイ』って?

『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画、『ゴールデンカムイ』。明治時代の北海道を舞台に、隠された金塊を探し出す、という冒険×歴史×狩猟が一つになった内容で、広く人気を集めています。作中にはアイヌ民族の娘が登場し、彼女が持つ自然へ知識や狩りの手法、ジビエ料理などの知識も身につきます。

他にもゼロから猟師生活へと転向した自身のことを綴ったエッセイ漫画『山賊ダイアリー』や、生きる希望を失っていた青年が無人島の生活を通して自身のことを見つめ直す『自殺島』など、テーマの一つとして狩猟を取り扱う作品は数多くあります。

しかし、もし今「狩猟者になろう!」と思い立った場合、まずは届け出をして試験を受け、免許の取得や、銃を持つ許可を得ることが必要になります。

狩猟者は法律にも詳しい? 狩猟免許のアレコレ

まず狩猟に必要な免許、「狩猟免許」は、猟法ごとに、第一種銃猟免許(散弾銃、ライフル銃)、第二種銃猟免許(空気銃)、わな猟免許、網猟免許の種類に分かれています。一つ免許を取ったからといって、全てを使えるわけではありません。

狩猟免許試験では、普段接することの少ない法令や野生鳥獣の知識、猟具に関する知識を幅広く問われています。中でも知識試験では、「鳥獣保護管理法」「銃刀法」「火薬類取締法」など、法令についての出題もあるなど、銃の取り扱いだけでなく、法律にも詳しくなる必要があるのです。

また、狩猟免許を取得しただけでは、銃を使用することはできません。銃を使用するためには、狩猟免許のほかに、「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」に基づく、「銃の所持許可」が必要になります。この許可を受ける場合、都道府県の公安委員会が窓口になります。

銃を撃つだけじゃない! 繊細さが求められる狩猟者

狩り、というと山に分け入り獲物を狙い、銃を撃って仕留めるというイメージを持つ方も多いのでしょうか。その狩猟者が法知識まで持っていないといけないとは、なかなか思いもよらない事実です。

銃や罠、弓といった獣を刈る道具は、人をも傷つけるものです。だからこそ、狩猟者には豊富な知識と繊細な配慮が求められます。撃って良い鳥獣も、生態系保護のため、法律で細かく指定されているのです。基本的には畑を荒らす害獣がほとんどですが、時には街に降りてしまったヒグマを撃つために猟友会が呼ばれるケースもあります。

話題の漫画に刺激され、「自分もいつか猟をしてみたい」と思う方は、今のうちに法学をチェックしておいたほうがよいかもしれません。

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

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この記事で取り上げた
「法学」
はこんな学問です

法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。

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