あえて“ダサい”柄や組み合わせを選ぶ!? 今、悪趣味なファッションが注目されてるらしい?

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あえて“ダサい”柄や組み合わせを選ぶ!? 今、悪趣味なファッションが注目されてるらしい?

2016.04.18

提供元:マイナビ進学編集部

あえて“ダサい”柄や組み合わせを選ぶ!? 今、悪趣味なファッションが注目されてるらしい?

最近は、あえて“ダサい”柄や組み合わせのファッションが注目されているのだとか。一体どんなファッションなのか、詳しくご紹介します。

この記事をまとめると

  • 2016年のファッションのトレンドとして、ちょいダサの「タッキースタイル」が話題を集めている
  • タッキースタイルとは、派手な色同士や柄同士を合わせて個性的なコーディネートをすること
  • タッキースタイルは“ノームコアスタイル”の反動で生まれた?

2016年のファッションのトレンドは“ちょいダサ”なタッキースタイル!

ここ数シーズン、ファッションのトレンドは「ノームコア」が主流でした。ノームコアとはアメリカ・ニューヨーク発のトレンドで、シンプルで動きやすいベーシックなファッションのこと。スウェットにデニムを合わせたり、無地のTシャツとショートパンツにスニーカーを合わせたりと、次々と変わっていくトレンドを追いかけるのではなく、一見地味にも見えるアイテムをバランスよくコーディネートして、自分らしい服装をしようというのがファッション界の主流だったのです。

ところが、2016年に入ってからはノームコアとは正反対の「タッキースタイル」が注目を集めています。タッキー(Tacky)とは、「悪趣味な」という意味。柄と柄を組み合わせたり、奇抜な色やモチーフがプリントされた総柄のアイテムなどでコーディネートした“ちょいダサ”なスタイルが主流になってきているのです。

タッキースタイルは、ファッション業界でジワジワと注目されはじめていましたが、2016年の海外コレクションで多くのブランドが提案したことで一気に一般層にも広がっていきました。“Miu Miu”のコレクションでは、幾何学模様×チェックの組み合わせのアイテムがあったり、ド派手な総柄のワンピースに柄物の靴下を合わせたスタイルが見られました。小さな花柄のブラウスに大きな花柄のスカートを合わせた“GUCCI”、柄モノのTシャツに柄パンツを合わせた“CHANEL”など、世界中で人気のハイブランドが次々とタッキースタイルを発表したのです。

日本でも人気モデルのローラやGENKINGなどがいち早くタッキースタイルを取り入れ、Instagramなどで披露しています。トレンドに敏感な高校生のみなさんは、すでに目にしているかもしれませんね。

ド派手なタッキースタイルをつくるコツって?

タッキースタイルは、一歩間違えてしまうと“ちょいダサ”ではなく“ダサい”になってしまいます。タッキースタイルに初めて挑戦する人は、まずは柄ではなく色の組み合わせからはじめてみるといいでしょう。柄×柄は難しいですが、「色×色」や「色×柄」ならチャレンジしやすいはず。今まで白や黒、グレーなどモノトーンばかり着ていた人は、色や柄を取り入れるだけでもかなり印象が変わります。

もう少し派手なスタイルにも挑戦してみたいなら、「洋服の柄×小物の柄」にトライしてみてください。バッグや帽子、靴などの小物なら柄物も取り入れやすいはず。ただ、「本当にいいコーディネートなのか不安」と小さな柄同士を組み合わせていては、真のタッキースタイルには近づけないかもしれまん。一つは大きい柄、もう一つは小さい柄などバランスをとってコーディネートしてみましょう。

タッキースタイルのコツがつかめてきたら、柄物のTシャツに柄物のスカートなど、「洋服で柄×柄」に挑戦してみましょう。柄物は幾何学模様やエキゾチックな模様は取り入れるのが難しいので、ボーダーやドット、チェックなど取り入れやすそうなものを取り入れていくといいですね。ここまできたら、目立つことやダサいと思われるかも? ということは気にせず、思いっきり派手にコーディネートしたほうがおしゃれになります。単純に柄物同士を組み合わせるだけではごちゃごちゃした印象になってしまいますから、色に統一感をもたせる、反対色を合わせる、サイズ感が野暮ったくならないようにするなど、まとまりを意識してコーディネートしてみてください。

ノームコアからの反動でド派手なタッキースタイルが生まれた

数シーズン続いていたノームコアスタイルから、突然ド派手なタッキースタイルがトレンドになったのは、「地味な服装に飽きてきた」「シンプルもいいけどファッションをもっと楽しみたい!」という反動が理由といわれています。色や柄をふんだんに使ってコーディネートするタッキースタイルがトレンドになることで、久しぶりに個性的で思い切ったファッションができそうですね。

服飾・被服学では、その年のファッションのトレンドだけでなく、そのトレンドがどうやって生まれ、移り変わってきたのかということまで学んでいきます。また、トレンドだけでなく洋服の仕組みや機能性、世界の服飾文化・歴史など、服飾について専門的に学ぶ学問が服飾・被服学です。ファッションのトレンドは数年~十数年ごとに繰り返すと言われていますから、トレンドの移り変わりを学んでいくことで次に流行るものが予測できるようになってくるでしょう。ファッションデザイナーやスタイリストを目指している人は、洋服について専門的な知識を持つことにつながる服飾・被服学をぜひ学んでみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「服飾・被服学」
はこんな学問です

服飾について専門的に学び、より優れた服飾を追究する学問。世界各地の服飾文化について、歴史や存在意義、機能性などを分析し、科学的な視点から服飾文化の向上や創造に役立てるのが主な目的。デザイン、縫製など服飾造形の技能を追究し、習得する「プロダクトデザイン分野」、繊維の性質や加工、管理を学ぶ「テキスタイル化学分野」、商品流通や消費を研究する「消費科学分野」のほか、文化財となる服飾品の保存を学ぶこともあり、領域は幅広い。

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