【シゴトを知ろう】エステティシャン 編

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【シゴトを知ろう】エステティシャン 編

2016.04.18

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】エステティシャン 編

女子なら、エステティックサロンへ一度行ってみたいと思ったことがあるかもしれません。「美」に関わるスペシャリストの手によって、全身や顔のマッサージ、トリートメントをしてもらえたらうれしいですよね。

エステティックサロンで働く技術者のことをエステティシャンといいますが、どのようなお仕事なのでしょうか? 今回は、全国だけでなく海外にも店舗を展開するミス・パリ・グループのエステティックサロン、「エステティック ミス・パリ」でエステティシャンとして勤務する大柴夏海さんに、普段のお仕事についてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • お客にカウンセリングをしながら、施術を行っていく「エステティシャン」
  • 体だけでなく、心のケアもできたときは達成感がある
  • 普段から食事のバランスを考えるなど、日常生活でも気をかけている

お客様の目標に合わせて施術を行うのが「エステティシャン」

エステティシャンの大柴さん

エステティシャンの大柴さん

Q1. 普段のお仕事について教えてください。

「まず、はじめてのお客さまにはカウンセリングをしながら、お客さまのお悩みを伺います。痩身をご希望の場合はどの部分を痩せたいか、脱毛をご希望の場合はどこを脱毛したいかなどですね。痩身をご希望の方には、食生活や生活習慣についても詳しくお話を伺います。そしてその悩みによってお客様と今後の目標を決め、それに合わせてマッサージやフェイシャルのトリートメント、脱毛などの施術を行っていくのが私の業務です」


Q2. 今のお仕事に就くまで、どのような勉強をされてきたのでしょうか?

「高校を卒業してから、ミス・パリ・グループのエステティック専門学校に2年間通い、そこで理論と技術を習得しました。また、在学中は授業の一環としてエステティックサロンで施術やサロン業務、接客マナーを学び、今はエステティシャンとして働いています。学校で実際の現場で必要なスキルを学べたので、今の仕事にすごく役に立っています」

お客さまが喜ぶと、まるで自分のことのようにうれしくなる

Q3. お仕事の中で、魅力ややりがいを感じるのはどんなときですか?

「一番やりがいを感じるときは、お客さまのお悩みに合わせた技術を提供し、お客さまと一緒に目標を達成できたときですね。私が担当したことで、お客さまが効果をご実感いただき、笑顔で『ありがとう!』と仰ってくださったときは、まるで自分のことのようにうれしくなります。お客さまと喜びを共有できることが、エステティシャンの魅力です」


Q4. お仕事に取り組む中で、大切にしていることは何でしょうか?

「いつもお客さまの気持ちを“察する”よう心がけています。例えば、施術中に暑かったり寒かったりしないか、照明は眩しくないかなど、お客さまの立場に立って考えるようにしています。大切なお客さまには、いつも心地よい気持ちで施術を受けていただければと思っています」


Q5. お仕事の中で、達成感のあったエピソードを教えてください。

「お客さまに効果をご実感いただいて、喜んでいただけたときはもちろんうれしいのですが、『サロンに来て大柴さんと話すと、元気になりますよ』と仰ってくださるお客さまもいます。体だけでなく心のケアもできたときは、この仕事をやっていてよかったと、大きな達成感を感じますね」


Q6. エステティシャンに向いている人や、エステティシャンになる際に必要な知識について教えてください。

「エステティシャンは、お客さまに技術を提供するだけではなく、お客さまのお肌の状態を確認しながらマッサージなどを行うので、皮膚科学などの知識も必要になります。また、お客さまの食事指導もするので、栄養学の知識なども必要です。美に対する意識が高い方、人が好きで会話をすることが好きな明るい方はもちろん、向上心があり前向きな方がエステティシャンに向いていると思います。美に対する意識については、私自身も普段から足のリンパを流すマッサージを行ったり、食事のバランスを考えたりと、いろいろなところで『美』に気をかけるようにしています」

Q7. お休みの日はどのように過ごしていますか? 

「お客さまとの会話のきっかけになることが増えるよう、話題のスポットなどさまざまな場所に出かけるようにしています。お客様に心も体も任せていただくためには、コミュニケーションも大切なんですよ」

外見はもちろん、内面も明るくできるのがエステティシャンという仕事

Q8. 高校時代はどのように過ごしていましたか?

「高校生のときから、ダイエットや肌のケアなどの美容に関する本を読むのが好きでした。振り返ってみると、本当に美容が好きなんだなと思います。そのころの興味が、今につながっています」


Q9. 高校時代にもっと勉強するべきだったと思う科目があれば教えてください。 

「体の仕組み(骨や筋肉についてなど)は、エステティシャンの仕事に直結しているので、生物の授業をもっと勉強しておけばよかったと思っています。これからエステティシャンを目指す人は、美容の視点で生物を勉強してみるのもいいと思います」


Q10. エステティシャンを目指している高校生へ向けて、一言メッセージをお願いします。

「エステティシャンは、人の外見だけでなく、内面まで気持ちを明るくすることができる、やりがいのあるお仕事です。人と関わることが好きで、美容に興味がある人は、ぜひエステティシャンを目指してみてはいかがでしょうか」


ダイエットや美顔などの施術にばかり注目してしまうエステの仕事ですが、何度もお客さんと顔を合わせるうちに関係性を深めていき、外見とともに内面の変化も感じられるというお仕事なのですね。

美容や癒し、健康など体に関することや人の心についても向き合いたいと思う人は、エステティシャンの仕事を目指してみてはいかがでしょうか。


【取材協力】エステティック ミス・パリ 大柴夏海さん
http://www.miss-paris.co.jp/

この記事のテーマ
エステ・ネイル・リラクゼーション」を解説

ネイルアーティストやエステティシャンなど、美容のスペシャリストを育成したり、アロマセラピストやマッサージ師のように身体のもみほぐしや香りでの癒しに関わる知識と技術を身につけます。あわせて学校では、職業に応じた専門技術と接客能力を磨きますが、新しい技術やトレンドに対応するため、自ら学び続ける好奇心やセンスが求められます。

「エステ・ネイル・リラクゼーション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「エステティシャン」
はこんな仕事です

理容・美容以外の美容サービスで、身体と心をリラックスさせる仕事。エステティックサロンや美容室、レジャー施設やスポーツジムに設置されたサロンなどで、トリートメント・脱毛などの施術を行う。大別してフェイシャルエステティックとボディーエステティックがあり、フェイシャルは主に皮膚のパックなどによるスキンケア、ボディーは全身のケアで、スキンケア、プロポーションメイキング、リラクゼーションなどに分かれる。いずれも本場は海外だが、近年日本でも需要が拡大している。

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