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一味違った写真が撮れそう! 一眼レフカメラの上手な選び方を聞いてみた!

2016.04.11

提供元:マイナビ進学編集部

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一味違った写真が撮れそう! 一眼レフカメラの上手な選び方を聞いてみた!

思い出づくりに、スマホのカメラを活用している人は多いのではないでしょうか。写真をたくさん撮っているうちに、専用のカメラを使って、一歩踏み込んだ写真撮影にチャレンジしてみてたいと思った人もいるかもしれません。
プロのカメラマンが多く使っている「一眼レフカメラ」は、プロから写真好きまで、多くの人が愛用するカメラですが、一体どんなカメラなのでしょうか? 今回は、その中でも“デジタル”一眼レフカメラについて、写真撮影術やカメラグッズの紹介を行っている「TRAVELING」の伊藤俊さんに聞いてました。

この記事をまとめると

  • 交換レンズを駆使して、さまざまな撮影ができる一眼レフカメラ
  • デジタル一眼レフ=“デジイチ”は、オートフォーカスやシャッタースピードなど多機能
  • 重量、好み、予算などをもとにカメラを選ぶとよい

デジイチ、コンデジ、ミラーレス……それぞれの特徴とは?

一眼レフカメラとミラーレスカメラの違い※

一眼レフカメラとミラーレスカメラの違い※

友達との楽しいクラス会やおしゃれなカフェの魅力的なスイーツなど、いつもスマホカメラで撮影している人も多いはず。スマホのカメラは高性能ですが、「もっときれいな写真を撮りたい!」「動く被写体をブレずに写真に収めたい!」と物足りなさを感じている人もいるのではないでしょうか。まずは、さまざまなカメラの種類をご紹介します。

はじめにご紹介するのは、デジタル一眼レフ(デジイチ)カメラ。写真やカメラが好きな人は聞いたことがある名前だと思います。デジイチの一番の特徴はレンズ交換式であること。被写体や撮影環境によって、レンズを換えることでさまざまな写真を撮ることができます。またデジイチなら、フィルムカメラとは違い、撮ったその場で撮影データが確認できるので、試し撮りや実験的な写真にもチャレンジしやすいといえます。一歩踏み込んだ写真撮影ができそうですね。

電器屋さんなどで『コンパクトデジタルカメラ』(コンデジ)が売られていますが、これはデジイチとは別物。こちらはレンズの交換ができません。言い換えれば、レンズを携帯する必要がないため、デジイチよりも荷物が少なく、名前のとおりコンパクトに持ち運びができます。

デジイチ、コンデジのほか、『ミラーレスカメラ』もデジタルカメラの一つ。『ミラーレス』とは、文字通り、『鏡がない』こと。一眼レフのファインダーをのぞくと、被写体が写っていますが、このときに見える被写体はカメラに内蔵された鏡に反射したもの。ミラーレスカメラは、内蔵しているカメラをなくして、軽量化・小型化されています。ファインダーがないため、液晶画面を見ながら撮影します。レンズ交換が可能なので、コンデジよりも一眼レフに近い使い方ができます。

デジイチがおすすめの理由って?

その手軽さと機能から、ミラーレスカメラの人気も高まっていますが、デジイチよりもレンズの種類は少ないようです。その理由は、カメラに内蔵されている“イメージセンサー”とも関係があるといいます。

「イメージセンサーとは、フィルムカメラでいうところのフィルムにあたります。理解するにはちょっと専門的な知識が必要ですが、要はイメージセンサーが大きいほど、きれいな画質の写真が撮れる、ということ。ミラーレスは、デジイチよりイメージセンサーが小さい場合が多いです」(伊藤さん)

と、Webメディアでカメラ初心者向け記事を執筆する伊藤さん。実際にデジイチは、写真愛好家やプロのフォトグラファーなどからも支持されています。

それでは、デジイチにはどのような特徴があるのでしょうか。まず一番の特徴は、レンズの種類の豊富さ。例えば、広い範囲を撮りたいときは、広角レンズを使うことで、標準レンズよりも広い角度で写せたり、狭い場所でも後ろに下がらず被写体全体を写せたりできます。目の前に広がる大自然や博物館のような広々とした室内を収めるのに適していて、奥行きや高さなどを表現できます。また、花や昆虫などの小さな被写体を撮影するならマクロレンズ。小さな被写体を標準レンズより、大きく撮影することができます。花びらに水滴に写りこんだ背景など、幻想的でアーティスティックな写真が撮れるのも魅力です。

シャッタースピードを調節すれば、動いている被写体をブレないように撮影したり、逆に被写体だけをブレさせて撮ることも可能に。またデジイチなら、オートフォーカス機能に優れていて、動いている被写体にピントを合わせやすい、という特徴があります。露出補正などの機能もあり、写真の明るさを変えることができます。強調したい被写体によって、明るさを調整することが可能です。そのほか、ホワイトバランス(被写体に当たる光の種類に応じて、白いものを白に近い色に仕上げる機能)、ISO感度(光を感じる感度のよさ)の調整、フラッシュなどの機能を調整、活用すれば自分だけの作風が撮れるのです(これらの機能はコンデジやミラーレスにも備わっている場合があります)。

カメラ選びは利便性や愛着なども重要

メーカーによって特徴はさまざま。初心者にはカメラ選びがなかなか難しいものですが、どう選ぶのがいいのでしょうか?

「選ぶ基準は人それぞれなので、一概にはコレ! とはいえませんが、カメラの重量は選ぶ上で大切になってくるでしょう。デジイチは結構重いので、携帯するのがおっくうになって写真をやめた、なんてことにならないようにしたいですね。実際に使ってみて、好みを探りたいならば、中古のカメラを買ってみるのもいいかもしれません。中古とはいえ、ほしい機能を備えているカメラであれば、楽しんだり勉強したりすることができるはずです。カラーバリエーションが豊富で、自分好みにカスタマイズできるカメラなら、愛着もわきやすいはずですよ」(伊藤さん)


デジタル一眼レフカメラは価格面では、高校生にとっては手軽に購入、とはいかないものですよね。ただし、デジタル一眼レフカメラならではの機能を体感するために中古の製品から検討していくのも、予算的にも選択の幅が広がります。

スマホカメラとは一味違う奥深さがある、デジイチ。仕事道具として使いこなすフォトグラファーは、撮影技術を磨いたり、道具をうまく活用したり、多くの知識や秘術を持って撮影に臨みます。写真を撮るのが好きで、いつか自分が撮った写真を作品としてたくさんの人々に見てもらいたいと考えている人は、まずは自分に合ったカメラを選んで、フォトグラファーへの道を進んでみてはいかがでしょうか。


【取材協力】伊藤 俊(TRAVELING)
http://saiut.com

※画像引用
しまうまプリント|質問:ミラーレスカメラとは?
https://www.n-pri.jp/print/study/study21

この記事のテーマ
芸術・表現・音楽」を解説

絵画や造形、声楽や楽器演奏、演劇や芝居、マンガやアニメーションなど、さまざまな芸術分野で、表現者としての感性や技術を磨きます。近年では、活躍の場を広く海外に求め、高い評価を受けている人たちも多くいるようです。作品の制作や演習などの実技はもちろんのこと、それを裏打ちするために専門分野の歴史や理論の授業も行われます。そのため、アーティストとして作品を発表する以外に、指導者や研究者としての道もあります。

「芸術・表現・音楽」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「写真」
はこんな学問です

写真の表現や理論について学ぶ学問。表現に必要な専門的知識、操作技術、手法を体系的に学ぶことで、専門家としての技能を習得することを目的とする。使用する機材の原理や構造を工学的に学んだり、レンズと光線の理論の光学を学んだりと学習の領域は広い。デジタルカメラだけでなくフィルムカメラについての教科がある学校も多く、その場合は化学的な要素も含まれる。実技を主とした学びだが、理論と知識なくしては身に付けられない技能である。

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