部活で使う人も多いボストンバックやメッセンジャーバッグ、実は昔は意外なことに使われていた!?

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部活で使う人も多いボストンバックやメッセンジャーバッグ、実は昔は意外なことに使われていた!?

2016.04.08

提供元:マイナビ進学編集部

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部活で使う人も多いボストンバックやメッセンジャーバッグ、実は昔は意外なことに使われていた!?

部活やプライベートで使うこともある、メッセンジャーバック。この“メッセンジャー”には、どういった意味があるのでしょうか? その起源をご紹介します。

この記事をまとめると

  • メッセンジャーバッグのルーツは、電信柱工事用バッグ
  • ボストンバッグはアメリカの大学生用の通学カバンだった
  • さまざまな社会問題や文化を広い知識と結びつけて学ぶ教養学

最近よく見かける、メッセンジャーバッグって何?

皆さんは、普段どんなバッグを使っていますか? 使い勝手のいいトートバックやバックパックも根強い人気ですが、最近よく見かけるのが「メッセンジャーバッグ」です。

ニューヨーク生まれのブランド「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」や、ペンギンのロゴがかわいい「CHUMS(チャムス)」など、メッセンジャーバッグを知らない人でも、そのロゴを見たことはきっとあるはずです。

そんなにわかに盛り上がりを見せているメッセンジャーバッグ人気。いわれてみればちょっと変わった名前ですが、一体どんなルーツがあるのでしょうか。

電話線工事のために作られたバッグだった

「メッセンジャー」とはもともと、自転車に乗って書類や荷物を運ぶ仕事をしている人のことを指しています。まるで競輪選手のようなスピードで街を走り抜け、あっという間に急ぎの品を届けてくれるのがメッセンジャーです。日本でも、都市部にはメッセンジャー会社がいくつも存在していますから、その姿を見かけたことがあるかもしれませんね。

街中を自転車で走るメッセンジャーにとって、カバンはとても大事なアイテム。お客さんから預かった荷物や書類をしまうだけのサイズがありながら、モノの出し入れが楽で、かつ、自転車を漕ぐときに邪魔にならないことが求められます。

メッセンジャーバッグが誕生したのは、1960年代のアメリカです。しかし、自転車を乗る人のためにデザインされたのではなく、本来は、電話架線工事をする人のためにつくられたバッグがルーツなのだそうです。

電柱を登っている間、道具を入れることができる斜めがけバッグがほしい、という声に応えたのがメッセンジャーバッグだったのです。確かに、電信柱に登りながら、バックパックを開けたり閉めたりするのは難しそうですよね。

80年代になると、アメリカ中にメッセンジャービジネスが拡大していきます。メッセンジャー会社は、それぞれオリジナルのバッグを作り、メッセンジャーに持たせました。そして、渋滞する車たちの間をすり抜けるメッセンジャーはとても目立つ存在で、若者の憧れの職業の一つになりました。

現在では、実用性よりもデザインを重視したメッセンジャーバッグも多く、ルイ・ヴィトンやコーチなど、ハイブランドからも発売されるなど、ファッションでも定番アイテムになっていきました。

一方、「メッセンジャーバッグはカッコイイけど、コンパクト過ぎて荷物が入りきらない……」という人もいます。そんな人に人気なのが、ボストンバッグです。アディダスやナイキなど、スポーツブランドのロゴが入った、ナイロン製の大きな手提げバッグ、といったら分かるでしょうか。合宿や修学旅行のために買ったという人も多いかもしれません。

このボストンバッグにも歴史があります。古くは、アメリカ・マサチューセッツ州ボストン市にある、名門校ボストン大学の通学バッグがルーツというのが通説です。

とある日本のバッグメーカーが、丈夫さを気に入り、「ボストンバッグ」と命名して、革の手提げバッグを売り出したところ、「旅行カバンといえばボストンバッグ!」というくらい、日本にも浸透していったものです。

専門にこだわらず、幅広い知識を身につける「教養学」

私たちが何気なく使っているバッグにも、ファッションの話題だけでなく歴史や世界の文化など、さまざまな知識が眠っています。このように、一つのジャンルにこだわるのではなく、幅広い知識を広く身につけていくのが「教養学」です。

例えば、文化、科学など、社会で問題とされていることを取り扱い、ありとあらゆる知識と組み合わせながら広く研究していきます。どんな分野を得意としているのかは、大学によってさまざま。教養学に興味を持った人は、まずはいろいろな大学をリサーチしてみることをお勧めします。

この記事のテーマ
総合・教養」を解説

近年、いくつかの大学が教養学部や総合学部などを新設する動きが目立っています。総合科学部や総合人間学部、国際教養学部などのように、呼称や内容に違いがありますが、一般的にはリベラルアーツや文理融合を理念としているところが多いようです。人文科学、自然科学、社会科学など、特定の学問の枠を超えて横断的に扱うこともあれば、専門分野を設けている大学もあります。自分の学びのスタイルに合った大学を選ぶことが重要です。

「総合・教養」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「教養学」
はこんな学問です

人間社会や文化について、幅広い学識を備えた人材の育成をめざす学問。特定の専門分野に偏らない視点や論理性を身に付けることを目的とする。欧米の大学にあるリベラル・アーツのコンセプトを取り入れ、自然科学・人文科学・社会科学を研究テーマとし、総合的に研究する。総合的なものの見方、考え方と、柔軟な理解力、思考力など実践する力を身に付けたジェネラリストを養成する。

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