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【連載】デザイナーって何するの? 空間デザイナー編

2016.03.29

提供元:マイナビ進学編集部

【連載】デザイナーって何するの? 空間デザイナー編

みなさんは落ち着く空間と聞かれたらどこを思い浮かべますか? おしゃれなカフェや図書館、または博物館や動物園など、さまざまな場所が挙がるでしょう。では、その“落ち着く空間”をつくっているのは、一体どんな職業の人なのでしょうか。「これもデザイナーなんだ!」という職業に着目し、具体的に紹介していく連載。今回は“空間デザイナー編”です。

この記事をまとめると

  • 空間デザイナーは室内外問わず、その場を「空間」としてデザインする仕事
  • 仕事内容は、人々が心地良いと思える空間を企業に提案し再現すること
  • 建築の基礎知識が必要となるため、学生のうちから学びはじめよう

「空間デザイナー」ってなに?

室内・室外問わず、その場の雰囲気を「空間」としてデザインするのが空間デザイナーという職業です。設計の段階から作業を行うインテリアデザイナーとは異なり、完成した空間をより華やかにつくりあげることを視野に入れ、環境に配慮した一体感を監修することが仕事です。
主に公共施設内の内装設計や室内・野外のイベント設計などを担っており、場所や環境に沿った設備設計や調度品を考案しなくてはなりません。
与えられた敷地面積の中でクライアント(取引先)のコンセプトやルーツを汲んだ空間を作り上げるスキルや、総括的な設計・プロダクトの知識も必要とされています。

具体的に、何もない空間をどのように変化させていくのでしょうか。

空間デザイナーの主な仕事内容

例えばデパートなどの大型店舗をデザインする場合、通路に休憩するための椅子を用意したり、フードコート内にバランス良くテーブルや椅子を並べることも視野に入れます。また、天井からセール情報などを記載した広告が吊り下がるようにしたりと、お店としての利便性や雰囲気も考慮した演出やデザインを行わなければなりません。
空間の良し悪しはそのまま店舗やイベントの動員人数に影響するため、細かい配慮をしお店のコンセプトに合わせて空間を磨き上げることが求められます。そういった幅の広い視点がお客さんに「ここにまた来たい」と思わせたり、商品への購買意欲を促す役目を果たすことになるのです。

さまざまな知識が必要となることが分かりますが、やはり最も大事なのは建築に関する知識や視点です。「空間デザイナーになりたい!」という強い思いがある方は、まずは建築系の大学・短大、専門学校に進学することをお勧めします。

空間デザイナーの平均年収

さて、気になる年収ですが、勤務先の給与体系によりますが、およそ300万~700万円が目安です。実績を積み重ねることで仕事の幅や可能性はどんどん広がり続けるのが特徴です。
センスや感性が重要とされるこの仕事は、個人の活躍も評価されます。将来的にはフリーランスとして独立することも夢ではないため、努力次第で全く違った道が切り開けることとなるでしょう。

空間デザイナーは「総合的な演出工程」を担うことになります。「イベント空間を作り上げる仕事がしたい!」と考えている方は、一つの進路として捉えておくとよいかもしれませんね。


【参照】
「なりたい職業.com」より
https://www.naritaijob.com/syokugyou/designart/kukandesigner/
「職業ラボ」より
http://syokugyo-labo.com/design/kuukan-ds.htm

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「空間デザイナー」
はこんな仕事です

ショーウインドウやディスプレー、マンションなどの建築物のエントランス、屋外でのイベントなど、さまざまな空間をデザインする仕事。具体的には、まず利用目的をしっかりと把握することから始まる。その上でインテリア、ディスプレー、展示、ビジュアル表現など多岐にわたるデザイン要素を組み立てていく。斬新なセンスのあるアイデアや企画力が求められるほか、完成までには多くの人との共同作業が必要なためコミュニケーション能力はもちろん、全体を指揮するリーダーシップも必要とされる。

「空間デザイナー」について詳しく見る