【連載】デザイナーって何するの? 服飾デザイナー編

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【連載】デザイナーって何するの? 服飾デザイナー編

2016.03.28

提供元:マイナビ進学編集部

【連載】デザイナーって何するの? 服飾デザイナー編

みなさんが日ごろ着用している衣類には、デザインが施されていますね。一点一点すべてに色や柄があります。これって、どんな人が考えているのでしょうか? 「これもデザイナーなんだ!」という職業に着目し、具体的に紹介していく連載、今回は“服飾デザイナー編”です。

この記事をまとめると

  • 服飾デザイナーとは、服や靴のデザインを考える仕事
  • 主な仕事内容は、時代を先読みして服を商品化へと進める
  • ファッションセンスと感性、情報収集能力が求められている

「服飾デザイナー」って何?

服飾デザイナーは、服や靴をつくるときの出発点となるデザインを考えることが仕事です。ファッション界では、春夏と秋冬の2シーズンごとに発表会や展示会が開かれます。
そのため、選定したシーズンがくる何カ月も前に流行の素材や色、縫い方などを考慮して企画を立てなければなりません。つくる服のデザインは、性別・年齢・季節・流行によって全く違うコンセプトとなるため、時代を先読みする感性と情報収集能力が必要になってきます。
また、それらに加えて高いファッションセンスが求められます。その知識やセンスを養うために、多くの志望者は大学や専門学校に進学します。そこで学んだ知識をもとにアパレルメーカーへの就職を目指すことが一般的な流れとなっています。

服飾デザイナーの主な仕事内容

同じアパレル業界でも、服飾デザイナーとアパレル店員のスタンスには大きな違いがあります。それは「つくること」と「売ること」です。服飾デザイナーの仕事は、ターゲット層にヒットさせるためのマーケティング・リサーチ(市場調査)から始まります。その構想ができて、ようやくデザイン画の作成や縫製の仕方、素材の選定を行います。サンプルをつくった後は、修正を重ね、商品化へと進めていきます。
対してアパレル店員は、服飾デザイナーによってつくられた洋服の長所などを落とし込み、消費者への販促を担います。
アパレル業界で働きたい場合、日本デザインプランナー協会の「ファッションデザイナー認定試験」や日本インストラクター協会による「服飾インストラクター認定試験」などの資格を持っておくと有利でしょう。

服飾デザイナーの平均年収

さて、気になる年収ですが、平均的な年収はアパレル企業の会社員の場合、約300万~400万円くらいが目安のようです。就業時間が長く、不規則になりがちな傾向にあることは踏まえておくべきでしょう。しかし、実績やブランドの知名度によって所得は大きく左右されます。デザイナーズブランドやセレクトブランドと呼ばれる高級ブランドになれば、服一点の価値も高くなり、十分な収入を得ることも期待できます。

情報収集能力と高いファッションセンスが求められる「服飾デザイナー」というお仕事の紹介でした。「自分の世界観で服をつくってみたい!」「オリジナルの服をブランド化したい」という気持ちがある方は、まずは基礎を学ぶために服飾の道へ進んでみるのも良いかもしれませんね。


【参照】
「なりたい職業.com」
https://www.naritaijob.com/syokugyou/fashion/fashiondesigner/

この記事のテーマ
ファッション」を解説

ファッションの専門知識や業界のビジネスノウハウを学び、感性やセンス、基礎技術を磨きます。作品の発表会や学外での職業実習などを通して職業人としての実践力を身につけるほか、資格取得を目指すカリキュラムもあります。仕事としては、素材づくりや縫製など「つくる仕事」と、PRや販売促進などファッションビジネスに関わる仕事に分かれます。

「ファッション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ファッションデザイナー」
はこんな仕事です

衣服などの製品をデザインする仕事。大別すると、企業に勤務して働くデザイナーと、フリーランスで活躍するデザイナーの2つがある。どちらも、その時々の流行を踏まえながらコンセプトを考え、デザイン画を作成。それを基に型紙をつくるパタンナーや縫製・プレス担当者などに指示を出す。コンセプトとずれていないか試作品で何度も調整し、完成させる。ファッションデザイナーは、企画から完成までを監督するプロデューサー的な役割といえる。企業所属のデザイナーであれば、会社の方針や利益も配慮しなければならない。

「ファッションデザイナー」について詳しく見る