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Webデザイナーになるためには何をしたらいいの?

2016.03.28

提供元:マイナビ進学編集部

Webデザイナーになるためには何をしたらいいの?

Web系の専門学校でデザインを学んだYさんに、専門学校で学んだことやその知識が仕事という現場でどう生きているかを伺いました。Webデザイナーという仕事に興味がある人、必見です!

この記事をまとめると

  • 専門学校では“Webの基礎”を学ぶ
  • Webデザイナー志望者は“ポートフォリオ”が就活の鍵
  • デザイナーとして成長するためには“見続けること”が大事

Webデザイナーになるため専門学校へ

――専門学校ではどのようなことを学びましたか?

高校3年という受験ギリギリのタイミングでWebデザインに興味を持ったので、Web系の知識が何もない状態で入学しました。専門学校とはいえ初心者向けに講義が設置されているので、最初はWebサイトを作るための基本的な知識を学びました。


――具体的にはどういった内容を学びましたか?

HTMLやCSSなど、Webサイトを作る上で最低限必要な知識を学びました。PhotoshopやIllustratorなど、デザインに使うソフトの扱い方も学びましたね。
2年生は実践がメインだったので、毎日学校から出る課題をこなしていました。今思い返してみると、自分なり得た知識を形にするための作業だったと思います。
あとは、就職活動用のポートフォリオを作成していましたね。「Webデザイナー」としての就職を目指していたので、実績として見せられるものが必要だったんです。


――大学ではなく専門学校を選んだ理由はなんだったのでしょうか?

「やりたいことが明確だったから」ですかね。大学でも同じような知識が学べることはもちろん分かっています。ただ、大学は一般教養や外国語が必修なので「その時間が惜しい!」と感じたのが専門学校を選んだ一番の理由だったと思います。
将来の焦点が決まっていたので、他のことに気を取られず集中して取り組める環境を選びました。そのおかげか、就職活動では特につまづくことなく入社を決めることができました。

明確な思いを持って挑んだ就職活動

――就職活動を振り返ってみて「やっておいてよかった!」というものは何かありますか?

特別に頑張ったことがあるわけではいのですが、強いて言うなら「求人募集をしていない会社にも積極的に応募した」ということですかね。自分がやりたいと思ったことを叶えるためには、能動的に動かなければいけない! と思っていたので。


――なかなか勇気がいるアクションですね。では逆に、「これはしておくべきだった……」という反省や後悔はありますか?

あります。Web系に進みたいという思いがあったにも関わらず、学生時代にWebサイトをあまり作っていなかったことです。自分が行きたい会社に魅力的だと思ってもらえるようなポートフォリオをもっと作っておくべきでした。なので、入りたい会社や進みたい道が明確な場合、そこに向けてしっかりとポートフォリオ作りをしておくことをおすすめします!


――入社後、実際の仕事はどうでしたか?

「Webに関して最低限の知識がある」という前提で採用されているので、最初からどんどん仕事を任されましたね。その中で、スケジュール管理に特に気をつけました。学校の課題にも締め切りはありますが、職場では責任が伴う「納期」になります。なので、任された仕事を期限内に終わらせられるように自分でしっかりとスケジュールを立ててこなしていきました。


――苦労した点などはありますか?

専門学校時代はFireworksでデザインをしていたんですけど、職場では違うソフトが使われていたので、扱いに慣れるまでは苦労しました。なので、時間がある学生のうちにいろいろなものに触れておくといいと思います。

デザイナーとしてのこれから、可能性を広げるために

――デザイナーとして成長していく上で欠かせないことはなんでしょうか?

「見ることをやめない」という姿勢ですかね。いろいろなデザインを常に見ておかないと、クライアントの「こういうふうに作ってほしい」という依頼を受けることができなくなってしまうので。
クリエイティブがベースになる職業は目線が内側に向いてしまいがちですが、外から新しい情報を得るという姿勢はデザイナーになる上では必須だと思います。


――技術に幅をつけるという意味で、周りにも興味をもつことが必要なんですね

そうですね。自分が想像しているデザインと相手が想像しているデザインは異なるので、それを擦り合わせるためにさまざまなパターンを知っておく必要があります。スキルに特化することも大事ですが、デザイナーとして働く上では“幅の広さ”も役に立つので。


――具体的にはどんな形で役に立ちますか?

例えば、仕事の内容が新規サイトの制作だったら、すでにあるサイトのなかでイメージに近いものを見せて相手との摺り合わせをします。一から作って「何かイメージと違う……」となってしまうのが一番良くないですからね。なので、相手にイメージを伝える手段をたくさん持っておくというのはリスクヘッジの面でも大事ですし、新しい技術を知るきっかけにもなるので損にはならないと思います!


――では最後に、Webデザイナー志望の方に向けてアドバイスをお願いいたします。

「デザイン」は、自分がかっこいい、かわいいと思ったモノを作ることではなく、「求められたものに対して最適解で返すこと」だと思っています。仕事をする中でいつか「それは求めてるものと違う」と言われる機会があると思います。ですが、それはあなたが否定されているわけではなく、いいデザインをつくり上げる上で必要な作業なんです。なので、何かを否定されて折れてしまうのではなく、いいデザインを作るために、相手の意向を汲み取る努力をしてください。そして、その上で「こうした方がいいものができる!」と思ったときは、ぜひ思い切って相手に伝えてみてください。デザイナーが仕事をする上でのゴールは「よりよいデザインを作ること」なので、前向きな議論はどんどんするべきです。
相手に合わせるだけがデザイナーではありません。自分がやりたいデザインもきっとあるはずです。そういう人は、仕事じゃない、自由に動ける時間の中で好きなデザインをどんどん作っていくといいと思います。自分のブランディングにもなりますし、「やりたいようにやる」というのはやはり楽しいことなので(笑)。
なので、仕事としてのデザインと自分の好きなデザインのバランスをうまく取りながら、常に手を動かしていってください! 応援しています。


専門学校に入ってから、Webデザイナーとして働く今に至るまでのインタビューでした。実際に現場で働いているかたの声はとても貴重ですよね。ぜひ、進路選択の参考にしてください!

この記事のテーマ
コンピュータ・Web・ゲーム」を解説

デジタル情報をつなぐシステム構築をはじめ、webやゲーム、アニメーション、映画など、メディアやコンテンツを創り出します。コンピュータの設計・開発などを学ぶ情報処理系と、アニメ・ゲームなどの制作を学ぶコンテンツ系があります。また、ビジネスの現場で広く使われているアプリケーションを使いこなすスキルを身につける授業もあります。

「コンピュータ・Web・ゲーム」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「Webデザイナー」
はこんな仕事です

Webサイトをデザインする仕事。Webディレクターの指示に基づき、顧客の希望に沿ったWebサイトに仕上げていく。フォトショップやイラストレーターなどを使い、写真やイラスト、文字をレイアウトし、企業や商品の魅力を的確に伝える。見た目の美しさだけでなく使いやすさを兼ねたデザインが求められる。Webサイトの企画や設計を任されることもあるので、センスだけでなく発想力が必要な場合もあるだろう。経験を積んだ後、Webディレクターへとキャリアを重ねていくケースがあり、フリーランスで活躍する人も多い。

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