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社会学部って、何を学ぶの?

2016.03.25

提供元:マイナビ進学編集部

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社会学部って、何を学ぶの?

よく耳にする「社会学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「社会学」という学問についての知識、社会学部で学ぶこと、社会学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します!

この記事をまとめると

  • 社会学は社会的生活や社会的問題を研究する学問
  • 社会学部では分野を選定し、調査研究を行う
  • 研究対象と同様に、就職先も多岐にわたる

そもそも「社会学」って何?

社会学は、個々人と社会の相互的な関係に視点を置き、複雑化する現代社会が抱えるさまざまな社会的問題や現象、また、人間の社会的生活について幅広く研究する学問です。
人間が作る集団は時代とともに変遷することに加え、その形態も急速に変化していきます。したがって、人間や社会を研究の対象とする「社会学」という学問が担う領域は非常に広いものです。
代表的な研究対象としては、都市、家族、地域コミュニティ、産業や労働などが挙げられます。
こうした個々人・社会集団の調査研究は、経済学や教育学などあらゆる分野でも行われてきましたが、社会学は、それらを実証的・科学的に調査研究したという点で、前述の学問とは大きく異なります。

社会学部では何を学ぶの?

では社会学では、実際にどのようなことを学ぶのでしょうか?
前述のように、社会学が担う範囲は非常に幅広いものです。そのため、ここでは一つ事例を挙げ、研究対象となる分野へのアプローチ方法をご紹介します。
19世紀に生まれたフランスの社会学者デュルケームは、社会において役割を分担して仕事を行う分業が進んでいることを疑問に思いました。古代なら、一つの集落に住み一人で複数の仕事をする兼業であったのが、そうではなくなっていきました。デュルケームは、この問題を分析していった結果、分業制は、経済的に効率が良いというだけではなく、個人の間に道徳的なつながりを生み出すことに気づきました。これは、社会的分業論と呼ばれています。


これは一例に過ぎませんが、社会学には医療社会学、家族社会学、教育社会学、産業社会学、地域社会学、都市社会学、法社会学、宗教社会学など、実にたくさんの分野があります。社会学部では、自身が興味を持った分野を、「研究的な視点を持って分析するための知識」を得ることができます。

社会学部の人はどんな仕事に就くの?

社会学部出身の人は、実際どのような仕事に就くのでしょうか。
社会学部の研究内容は多彩なため、就職先も幅広い方面にわたっています。専門性を生かす就職先としてはマスコミ関係が人気ですが、かなりの難関となっています。
そのため、多くの学生は、金融、メーカーなどの一般企業に就職し、マーケティングなどの職種に就くことが多いようです。社会学で学ぶ知識は一般企業でも大いに役立つため、身につけた調査手法のスキルを生かして、リサーチ会社などで活躍している人も見受けられます。

社会学は研究対象となる範囲が広いため、自分の興味・関心のあることを学べるかどうかが進路選びのポイントとなります。学校のカリキュラムや研究分野をしっかりと調べた上で進路選択を行いましょう。