経済学部て、何を学ぶの?

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経済学部て、何を学ぶの?

2016.03.24

提供元:マイナビ進学編集部

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経済学部て、何を学ぶの?

よく耳にする「経済学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「経済学」という学問についての知識、経済学部で学ぶこと、経済学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します!

この記事をまとめると

  • 経済学はお金と社会にまつわる問題を解決する知識
  • 同じ「経済」でも、学ぶ科目により、対象とする分野が異なる
  • 就職先を問わず、あらゆる分野で応用できるのが経済学

そもそも「経済学」って何?

経済学がテーマとする「経済」とはそもそも何でしょうか。私たちは、生きていくために必要な着るものや食べ物、住む場所が必要です。服を買ったり、食事をしたり、不動産屋さんからアパートを借りたり……。このように、生きていく中で人がお金を使うことを「経済活動」といいます。

日本の人口は1億人を超えています。つまり、それだけの人が経済活動を行っているということですよね。そうした経済活動を行う人たちやそのまとまりを、経済学では大きく「経済の三主体」といいます。会社で働いてお金を得る人々(家計)、働く人にお金を払う企業、働く人や企業から税金を集めて資金にする政府の3つです。……というように、人とそれに伴うお金の動きを分析していくことで、今後の経済の動きを予測したり、どんな対策が必要なのか等を協議することができるのです。

「年金制度は破綻するのか?」「外国人の労働者をどのように受け入れれば、経済的に良い効果があるのか?」といった問題を、ニュースなどでよく耳にしますよね。そうしたお金と社会にまつわる大きな問題について考え、改善していくために必要なのが「経済学」です。

経済学部では何を学ぶの?

経済学部で学ぶ内容は、主に3つに大きく分けられます。

1つ目は、経済活動のモデルを作り数理的に分析していく「理論経済学」です。例えば、ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学などがここに当てはまります。ミクロ経済学では、ものが売り買いされる価格と量、需要と供給によって決まる受給理論などを学びます。一方、マクロ経済学は、国民所得や失業率などを対象として、国全体での経済を考えます。

2つ目は、理論経済学を応用する「応用経済学」です。労働経済学、公共経済学、国際経済学などがここに当てはまります。例えば、労働経済学では、失業に関する問題を失業率・マクロ経済学の知識を使って考えることを学びます。理論経済学で培った基本的な知識を、より現実の経済に当てはめることが応用経済学の役割と言えるでしょう。

3つ目は、経済学の「思想と歴史」です。経済史、政治経済学、経済思想などがここに当てはまります。時代に応じて、必要とされる経済学の研究は変わってゆきます。そのために、経済学そのものを振り返る材料を与えてくれるのが経済史や経済思想です。

経済学についてもっと知ろう!

経済学部の人はどんな仕事に就くの?

経済学部出身の人は、実際にどのような仕事に就くのでしょうか。

就職先や進路は、保険会社、金融会社、証券会社、公認会計士、税理士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、宅地建物取引士、ファイナンシャル・プランナー、コンサルタントなど……多岐にわたっています。

保険や金融、税務などお金にまつわる専門職には、必ず経済学のベースが求められます。例えば、保険の専門家であるアクチュアリー(数理保険士)になるためには、経済学の試験フローが設けられています。また、企業の経理部門で求められる簿記の資格を得るためにも、経済学が役立つでしょう。

どんなに時代が変わっても、そこに経済活動がある限り、求められる知識です。「大きなお金の流れを考えることが楽しい」「お金のプロになって、知識のない人の役に立ちたい」そんな人は、経済学を学んでみてはいかがでしょうか。あらゆる職業においても、損のないスキルがきっと身につくことでしょう。

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経済学」
はこんな学問です

人間の生活に必要なものを生産して流通させる経済活動を研究対象とし、その歴史や仕組み、法則性などを明らかにする学問である。まず、経済にはマクロとミクロの視点があり、マクロ経済学では国レベルでの景気動向や経済成長について研究し、ミクロ経済学では、個人消費や企業活動の分析が中心となる。また、市場経済に焦点を当てるマクロ・ミクロの経済学だけでは経済のすべてを学ぶことはできない。たとえば、環境や福祉といった公共性の強い分野を研究する環境経済学、公共経済学などの科目もある。

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