人気ゲームアプリのマネージャーに聞く、自分の人生をマネージメントする方法

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

人気ゲームアプリのマネージャーに聞く、自分の人生をマネージメントする方法

2016.03.31

提供元:マイナビ進学編集部

人気ゲームアプリのマネージャーに聞く、自分の人生をマネージメントする方法

前回、モバイルゲームができるまでについてお話しを伺いましたが、今回は人生のマネージメントについてお話を伺いました。
進路の選び方や将来の夢や職業の見つけ方など、進路に悩む高校生にピッタリのお話です。やりたいことが分からない、進路に悩んでいる高校生は必見です!

この記事をまとめると

  • ブログサイトなどを作っていた高校時代
  • 大学のサークルで学んだ人をマネジメントする能力
  • 過去をさかのぼって「やりたかったこと」を思い出すと見えてくる

負けず嫌いで、何かを作るのが大好きだった高校時代

――どのような高校生でしたか?

春山さん(以下:敬称略):“勉強は大切だ”という認識はあったほうだと思います。
テストでは目標点を決めたり、学年順位を気にして勉強していましたし、通信簿のような数値化されることに関してはとても関心やモチベーションは高いほうでした。
ただ、継続力がないほうだったので、テスト前に集中して勉強して、その他の時間は自由に遊んでいることが多かったです。

部活はいくつかやっていたのですが、だんだん休みの日に遊ぶ時間とお金が欲しくて途中からそちらに精を出すようになりました。
先ほど“ものづくり”が好きという話をしましたが、当時は趣味で携帯で見られるホームページの作成をしたり、ブログサイトを作ったりしていました。
交友関係も広いほうでしたので、周囲の友人にいろいろな経験をさせてもらいました。

大学のサークルで学んだモチベーション管理の大切さ

――今のお仕事(進路)を目指したタイミングはいつごろでしたか?

春山:僕が進路を絞ったのは高校生の終わりのころでした。
正直、高校1~2年生のころはいろんなことがやりたかったので、将来の選択肢が多過ぎたんですよね。
家庭教師や美容師、学校の先生など、本当にいろいろな職業に興味を持っていました。そのなかで進路を選ぶ際に、一度自分自身を客観的に見つめて、自分の本当にやりたいことは何かを幼少のころまでさかのぼって考えました。
自分の場合、それが創ったものを発信する“ものづくり”にあるという結論に行き着き、どの道を進めばその仕事にたどり着けるか逆算して考えました。
そこで、まず「経営」を学んで自分が創ったものを発信できる手段を身につけようと、大学進学を決めました。
大学入学後は、経営や“ものづくり”、キャリアマネジメントなどについていろいろな経験をしながら考えていましたが、大学後半になってから、「何を作るか」という基準で仕事を選ぶことにしました。すぐに自分のアイデアを形にしたかったので、それが実現できるゲーム業界に進むことに決めました。


――先ほど、大学進学において“ものづくり”を実現させるための道としてお話しされていましたが、実際大学ではどのようなことをされていましたか?

春山:実際やりたいことが“ものづくり”という漠然としていた内容でした。
だからこそ、大学では将来の夢と学問とのリンク、接点を見つけようと思いました。
学問に関しては進学したのが経営・ビジネスキャリア系の学科だったので、 “ものづくり”を発信するための手段を学ぼうと思っていました。

もちろん、真面目に勉強するつもりで大学に入学をしましたが、サークルなど活動の自由度も増えるので、学問では学べないものを身につけることも意識していましたね。

学問以外の活動では、ボランティアのサークルに所属していました。
最初は20人ほどで、予算含め限られた範囲でしかできないことも多かったのですが、自分の代では100人以上にすることができました。
「サークルの人数を増やそう」「人数を増やすためにはどうしよう」「増えた人たちをどうやって束ねよう」など、大きな問題をかみ砕いて少しずつ課題をクリアすることで解決の糸口を見つけていきました。
「人って面白い」「組織を育てるって面白い」と、もともと自分のやりたかった“ものづくり”以外に、今の仕事にもつながる“人”という観点が根付いたのは、大学の学問以外の活動でしたね。

やりたいことがないのではなく、気付けていないだけ

――高校生のうちにやっておくべきことのアドバイスはありますか?

春山:進路を考える上でのアドバイスとしては、自分を客観的に見つめることですね。
幼稚園や小学校の頃にさかのぼって、自分の夢ややりたかったことを思い出してみて、その根底にあるものをつなげてみれば見えてくるのではないかと思います。
共通した何かがきっとあるはずですし、きっとそれが夢の根本のはずです。

あと、やりたいことが多過ぎて決められないという学生の方は、進路を絞らなければいけないタイミングまでは絞り過ぎず、可能性を広げたまま進んで行ってもいいと思います。いろんな経験をする中で、自分に合う環境を見つけられるといいですね。
学生の時間ってあっという間に過ぎてしまうので、今の時間を楽しむことを忘れないで頑張ってください。


春山さんのお話にもあったように、自分のやりたいことは必ず自分の中に眠っています。
自分のやりたいことが見つからない、分からないという高校生の方は一度、自分自身と一度しっかり向き合ってみることから始めてはいかがでしょうか。
やりたいことや本当に自分の好きなことの共通点が見えてくるかもしれません。

この記事のテーマ
コンピュータ・Web・ゲーム」を解説

デジタル情報をつなぐシステム構築をはじめ、webやゲーム、アニメーション、映画など、メディアやコンテンツを創り出します。コンピュータの設計・開発などを学ぶ情報処理系と、アニメ・ゲームなどの制作を学ぶコンテンツ系があります。また、ビジネスの現場で広く使われているアプリケーションを使いこなすスキルを身につける授業もあります。

「コンピュータ・Web・ゲーム」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ゲームプロデューサー」
はこんな仕事です

ゲームを開発するにあたり、予算やスケジュールを管理し、プロジェクトチームを統括する仕事。企画立案から携わり、顧客や外部スタッフとの交渉も行う。プログラミングやデザインなどゲームの制作に関する知識が必要で、売れるゲームを生み出すためには消費動向や市場のニーズを常に把握していなければならない。ゲーム開発に関する経験とリーダーシップが問われる仕事であるため、制作の現場で実務を積んでからステップアップするケースが一般的である。

「ゲームプロデューサー」について詳しく見る