【シゴトを知ろう】スポーツインストラクター 編

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【シゴトを知ろう】スポーツインストラクター 編

2016.03.23

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】スポーツインストラクター 編

プロの格闘家として活躍し、自身の経営する道場にて選手を育てたりフィットネスを行っている渡辺理想選手。今回はそんな渡辺選手に、スポーツインストラクターとしての仕事内容ややりがいをお伺いしました。また、高校生へのアドバイスもいただきましたよ。興味のある方は必見です。

この記事をまとめると

  • 生徒の目的に合ったトレーニングを提供
  • 人の成長を1番身近で感じることができる
  • 人とたくさん関わるので役立つ経験がいっぱい

それぞれの生徒に合ったトレーニングを心がける

――スポーツインストラクターを始めたきっかけはなんだったんですか?

もともとは空手だけの先生を別の道場でやっていたんです。でも自分はキックボクシングもやっていたので、空手だけじゃなく、フィットネス要素も取り入れれるんじゃないかということで、今の道場で独立してやることになりました。


――道場での1日の仕事内容を教えてください。

さっくり2パターンありまして、1つ目は午前中に自分の練習を行い、夕方から子供の空手の先生。夜は大人の部でフィットネスと空手を教えています。2つ目は午前中に大人のフィットネスの先生、昼は自分の練習をして夕方から子供の空手の先生。
夜は1つ目と同じで、フィットネスと空手ですね。内容として、空手は型稽古や組手など、単純に強くなるためのトレーニングに筋トレ要素なんかも取り入れながら練習していますね。精神的にも強くなってもらえるように意識しています。フィットネスはダイエット、運動不足解消、ストレス解消目的の人が多いので、キックボクシングの動作を教えたりミット打ちなどをやりながら、体を引き締める筋トレなども取り入れています。


――道場でのトレーニングでこだわっている部分はありますか?

生徒の目的にしっかり合わせられるように努力しています。人によって道場にくる目標や目的が違ってくるので。試合に出たい選手もいれば、フィットネス目的の人もいるし子供もいるので、それぞれに合った練習ができるように意識していますね。基本はまとまって練習しますが、個別でパーソナルトレーニングをやったりもしています。

人の成長を1番身近で感じることができる

――仕事をしていてうれしいことありますか?

一番はやっぱり子供たちの成長が見れることですね。できなかったことができるようになったり、試合で勝てなかった子が勝てるようになったり。レベルの高い子なんかは大会で日本一になったりしますし。親心と言いますか、目に見えて成長していってくれるのは純粋にうれしいです。


――逆に苦労することはありますか?

自分が選手としても活動しているので、自分の体力が限界になっていてもスポーツインストラクターの仕事をしっかりこなさないといけないので、そういった部分では苦労しますね。


――最もやりがいを感じる瞬間はなんですか?

子供たちに関しては、うれしいことで言ったように成長を見れることですね。選手やフィットネスに通っている人たちなんですが、道場の居心地がすごくいいって言ってもらえるんですよ。通うようになってから生活がスッキリしたり、痩せたり、しっかりと結果を出している人から喜びの声を聞けるとやりがいを感じます。

人との関わりが強く役立つ経験がたくさん!

――スポーツインストラクターとして働く仕事の魅力について教えてください。

人の成長に1番身近で携われるというか、関わったことによって自分の教えた生徒さんが成長していくことですね。もちろん教えている立場上責任も感じますが、人との関わりを強く持てるので、そういった部分もトレーナーとしての魅力なのかなと思います。


――今後考えている展開などがあればお聞かせください。

もちろん生徒さんはどんどん増やしていきたいですし、選手に関してはしっかり育ててチャンピオンを出していきたいですね。現状に満足せず、道場の幅はどんどん広くしていきたいです。


――スポーツインストラクターを目指す高校生読者に向けてメッセージをお願いします。

身体の仕組みとか、スポーツインストラクターになるための基礎知識をしっかりつけることです。自分は選手として経験したトレーニングで覚えていったものを提供しているので、少し特殊ですね。選手からインストラクターになる人もいるし、最初からインストラクター志望でなる人の2パターンいると思います。スポーツ全般を学べる専門学校もありますし、特別資格が必要な職業ではないので、体のことを勉強してから入るのもいいかもしれません。人と常に関わる仕事なので、日々を過ごす上で役立つ経験はたくさんできると思うので頑張ってください!



格闘家として得たトレーニング知識をインストラクターとしても生かして、さまざまな年代の方に伝え続ける渡辺選手。経営している道場も、ただ身体を鍛える目的という場所ではなく、子供から大人まで人との関わりが多くて、渡辺選手自身も居心地の良い場所のように感じました。体を鍛えるのが好き、人と関わるのが好きという人は、スポーツインストラクターになるための専門学校もあるので、ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか。


profile
渡辺理想(わたなべ ゆうと)/極真会館江古田道場 責任者
1983年12月28日生まれ、青森県出身。極真会館江古田道場にて空手やキックボクシングを教える責任者でありながら、自身もK-1MAXやRISEで戦っているプロの空手家・キックボクサー。子供から大人まで幅広くトレーニングを担当。

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツインストラクター」
はこんな仕事です

スポーツ教室やジムなどで、楽しく安全な運動方法を指導する仕事。自分の得意なスポーツを専門にすることができ、技術指導は個人のレベルに合わせてプログラムを組んだり、指導法を変えたりする。スポーツに関する高い知識・技術が必要であることはもちろん、生徒がけがをしないように目を光らせる注意力や、生徒を楽しませるためのコミュニケーション能力も重要。スポーツを通じて人と触れ合うことで、利用者の技術向上とともにスポーツの楽しさを伝える役割を担っている。

「スポーツインストラクター」について詳しく見る