体温のせいじゃない? スマホをずっと使っていると熱くなるのってどうして?

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体温のせいじゃない? スマホをずっと使っていると熱くなるのってどうして?

2016.04.04

提供元:マイナビ進学編集部

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体温のせいじゃない? スマホをずっと使っていると熱くなるのってどうして?

スマホをずっと使っていて、スマホ本体が熱くなってしまった経験はありませんか? スマホが熱くなる原因をご紹介します。

この記事をまとめると

  • スマホやタブレットを使っていると本体が熱くなってくる「熱暴走」
  • 熱暴走が起こる原因はCPUに負荷がかかり過ぎているから
  • スマホを長く使うため、CPUに負荷がかからない使い方をしなくてはいけない

スマホが熱くなるのは熱暴走のせい!

スマホを長時間使っていると、だんだん本体が熱くなってきますよね。特に、充電をしながらスマホを使い続けたり、ゲームをしたりしている最中はスマホがどんどん熱くなり、動作が遅くなることもあります。スマホだけでなく、パソコンやタブレットでも同じことが起こりますね。

電源を切ってしばらく使わなければ熱は冷めてきますが、あまりにも熱くなってくると「もしかして壊れる!?」と不安になるでしょう。最悪の場合、低温やけどをしてしまったり、付近にあるものが焦げてしまったりすることもありますから注意しなければいけません。

このようにスマホやパソコンが熱を持って動作が遅くなってしまうことを、「熱暴走」と言います。熱暴走はなぜ起こるのでしょうか。また、熱暴走が起こってしまったらスマホにはどんな悪影響があるのでしょうか。

熱暴走が起こるのはCPUに負荷がかかっているから!?

スマホには、システムを動かして情報を処理する「CPU」というパーツが入っています。CPUは「コンピュータの頭脳」と呼ばれることもあるほど、とても重要なもの。スマホの機能解説などで「デュアルコア」や「◯◯GHz」という言葉を目にしたことがあるかもしれませんが、これはCPUの機能を示しているものです。

ゲームをしながら音楽を聴いて……など、いろいろなアプリを同時に立ち上げたりしているとこのCPUにどんどん負荷がかかります。すると、負荷がかかったCPUは熱くなるのです。そして、熱くなったCPUは処理速度が遅くなってしまいます。これが熱暴走の仕組みです。

熱暴走が起こったままにしておくと、動作が遅くなるだけでなく、バッテリーが通常の数十倍の速度で劣化したり、最悪の場合内部が液状化して液晶やボディが割れてしまったり、発火する恐れもあります。高価なスマホを長く使うためにも、熱暴走が起こらないように気をつけたいですね。

熱暴走が起こらないようにするには

熱暴走が起こらないようにするためには、ブラウザを立ち上げたままゲームをする、充電をしながら電話をするなど、CPUに負荷をかける使い方をしないことが一番です。他にも、急速充電タイプの充電器を使うと、バッテリーを中心に発熱しやすくなります。短時間で充電できる便利なものですが、緊急時以外は急速充電タイプのものではなく、付属の充電器を使うようにしましょう。

また、スマホが壊れないためにつけているスマホケースが、CPUやバッテリーといった本体からの熱が放出されるのを妨げ、熱暴走の原因になることもあります。スマホケースはなるべく通気性のいいものを選び、家にいる間や充電中は外しておくといいでしょう。スマホケースの上からでも熱を感じる場合は、かなりCPUに負担がかかっている状態ですよ。

最近では、機械工学という学問の進化によって電子機器がどんどん便利になっています。スマホ一つとっても、バッテリーが長時間持つようになったり、動作がスムーズになったりと目まぐるしく進化していますよね。

便利であり高級なテクノロジーだからこそ、同じものを長く、大切に使いたいものです。熱暴走に限らず、便利な機械の機能をより引き出す方法は、一つでも多く知っておきたいですね。

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「機械工学」
はこんな学問です

生活と産業に使われる機械類の仕組みを研究し、新しい機械を創造するための学問。目的に適した原理を力学的に研究する「設計工学」のほか、機械の安全・安定性を研究する「計測・制御工学」、空気や水の中で働く力について研究する「流体力学」、材料加工をテーマに研究する「加工工学」「材料工学」など研究分野はさまざま。このほかにも「精密工学」「熱力学」など、一言に機械工学といっても、その研究範囲は多岐にわたっている。

「機械工学」について詳しく見る