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宇宙ステーションってどれくらい大きいか知ってる?

2015.08.27

提供元:マイナビ進学編集部

宇宙ステーションってどれくらい大きいか知ってる?

この記事をまとめると

  • 宇宙でさまざまな実験をする国際宇宙ステーションは、サッカー場ほどの大きさがある
  • 国際宇宙ステーションでは国ごとに役割が決められていて、日本は「きぼう」で実験を行っている
  • 国際宇宙ステーションで働く宇宙飛行士のために「こうのとり」が物資の補給をする

国際宇宙ステーションはサッカー場と同じくらいの大きさ!

2014年、宇宙飛行士の若田光一さんが日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務めたことが大きなニュースとなりました。これまでも国際宇宙ステーションに行った日本人はたくさんいますが、そもそも国際宇宙ステーションとはどんなところで、何をするところなのか、みなさんご存じですか?

国際宇宙ステーション(ISS)は、アメリカやロシア、日本など世界15カ国の共同プロジェクトで、地上から400kmの宇宙空間に浮かんでいる実験施設です。地球の軌道上にある人工天体の国際宇宙ステーションでは、各国から選ばれた6名の宇宙飛行士たちが一緒に生活をしながら、宇宙の謎をひもとくためにさまざまな実験を行っています。

国際宇宙ステーションの大きさは、太陽電池パネルを含めるとおよそ108.5m×72.8mもあり、サッカー場と同じくらいだと言われています。地球の周りを約90分で1周、1日で16周もしているのだそうです。

国際宇宙ステーションで行われている実験・研究って?

ところで、宇宙飛行士たちは国際宇宙ステーションでどんな仕事をしているのでしょうか。

まず、一つのチームが国際宇宙ステーションに滞在するのは、約半年とされています。その半年の間に、宇宙空間についてのさまざまな実験や研究を行うのです。

国ごとに役割が決められていて、日本の役割は「きぼう」という有人施設での実験。これまでにきぼうで行われた実験は、無重力空間できれいな結晶をつくることや、植物の生態の観察、人間と近い遺伝子をもつメダカの世代交代の観察、大気中の小さな粒子の計測などがあります。また、宇宙空間では人間の骨からカルシウムが奪われてしまうため、骨粗しょう症に関する実験も行われています。

国際宇宙ステーションには、無人の軌道間輸送機「こうのとり」が食料や衣類、実験装置などを送り届けます。こうのとりは観光バスくらいの大きさで、宇宙空間で宇宙飛行士がスムーズに実験や生活ができるように、物資を輸送しているのです。物資の補給が済んだら、いらなくなった実験機器などを積み込んで、再び日本に戻ってきます。地球から宇宙での実験を支えている人たちがいるのですね。

国際宇宙ステーションに物資を送る「こうのとり」

宇宙が好きで「宇宙の謎を解明したい!」と考えている人、また子どもの頃に宇宙に憧れていた人はきっと多いと思います。宇宙ステーションはサッカー場ほどの大きさしかありませんが、宇宙は私たちの想像をはるかに超えるほど広大で、今後も人類の宇宙への興味や探求はやむことはないでしょう。

「宇宙・地球学」という学問を学べば、宇宙に関する知識を身につけることができますので、将来、宇宙研究や開発の仕事をめざしたいと考えている人は、将来、役立てることができるかもしれません。宇宙・地球学の視点から、この広い宇宙に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
地球・環境・エネルギー」を解説

私たちの暮らす地球では、火山噴火、地震、台風、干ばつなど、人類にとっては有害な現象がいまも続いています。こうした現象を研究・解明し、うまく折り合いをつけていくことが必要です。また、豊かな生活を求めるあまり、限りある地球資源を枯渇させてしまったり、自然環境を破壊してしまうことは、人類の絶滅を意味します。こうしたことを防ぐためには、技術系の学問だけではなく、政治や行政などに関する幅広い知識も必要な分野です。

「地球・環境・エネルギー」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「宇宙・地球学」
はこんな学問です

地球の構造から入り、太陽系の惑星、太陽、そしてその先の宇宙へと広がる世界を研究する学問である。あらゆる観察技術を使い、地球誕生までさかのぼり、さらに宇宙の始まりと進化まで探る。研究する分野も広大であり、宇宙からやってくるさまざまな光線や電波をキャッチし、分析している。また、観測技術においても常に新しい技術を取り入れながら前進を続けている。

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