Y!mobileの“ふてにゃん”に、「ZIP!」の“ジジ・ププ”! ペットモデルってどんな訓練を受けるの!?

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Y!mobileの“ふてにゃん”に、「ZIP!」の“ジジ・ププ”! ペットモデルってどんな訓練を受けるの!?

2016.03.15

提供元:マイナビ進学編集部

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Y!mobileの“ふてにゃん”に、「ZIP!」の“ジジ・ププ”! ペットモデルってどんな訓練を受けるの!?

バラエティー番組やニュース番組、CMなどで人気のペットモデル。犬猫をはじめとしたこれらのペットモデルは。一体どのような訓練を受けているのでしょうか? 詳しくご紹介します。

この記事をまとめると

  • 映画の主役にまで上りつめた、スター“猫”がいる
  • 青森県には、特別観光大使に任命された“ブサかわいい”犬がいる
  • ペットモデルになるためには、ルックスよりも“しつけ”が重要

主役の人間と心通わせた、気難しき猫「あなご」

テレビや雑誌などで個性豊かな犬や猫などの動物を目にする機会が増えてきました。今やアイドル並みのスター“犬猫”が続々登場しています。

2014年公開の映画『猫侍』で主役を演じたメス猫の「あなご」も注目を浴びているスター猫です。「あまり映画は見ないから分からない」という人でも、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)のCM「まねきねこダック」でアヒルと共演していたあの白猫といえば、きっとお分かりでしょう。

もともとは人間の手で飼われていた普通の猫でしたが、事情により飼い主が飼えなくなったことから、動物プロダクション関係者のもとに引き取られました。性格も内向的であまり人前に姿を現さず、とても芸事ができるような猫ではなかったそうです。しかし真っ白な毛並みに大きくパッチリとした瞳。そんな美しいルックスのあなごは周囲がすすめるまま映画の主演に抜てきされてしまったのです。

気難しい猫でも、人間との出会いによって気持ちが変わることもあるようです。『猫侍』で主演を務めた俳優の北村一輝さんは、その昔、あなごと同じように、なつきにくく気難しい性格の猫を飼っていたそうです。そういった猫の扱いには慣れていた北村さんは、かつての愛猫の姿をあなごに重ね合わせていたのかもしれません。撮影中2人の息はぴったりで、猫を抱きながら刀で相手に切りかかる殺陣(たて)のシーンでも、あなごは暴れることもおびえることもなく北村さんの腕の中ですっかりリラックスしていたようです。

根強い人気を誇る“ブサかわ”動物たち

人気者になるのは、あなごのような美人(?)ばかりではありません。「ブサかわ」と呼ばれる、ちょっとマヌケな顔の犬猫も人気を博しています。

「ブサかわ」の代表格といえば、秋田犬の「わさお」でしょう。2008年ごろからカリスマブロガーのブログでたびたび取り上げられたことから人気が急上昇。ボサボサに伸びた体毛に細い目つき。いわゆる“かわいい”とは一線を画すルックスですが、どこか男らしさを感じるその表情に多くの人が魅せられました。これまでに写真集の発売や本人主演の映画『わさお』も公開されており、地元・青森県鰺ヶ沢町の特別観光大使にも任命されているのです。

最近では日本テレビ系列の朝の情報番組「ZIP!」の「にっぽんわくわくキャラバン」というコーナーに登場するスタンダードプードルの「ジジ」と「ププ」もお茶の間の注目を集めている存在です。シンガーソングライターの渡邊ヒロアキさんが犬を連れて全国を旅するこのコーナーですが、ジジもププもどこかマイペースで渡邊さんに素っ気ない態度を取っているように見えます。このブスっとした愛嬌のなさは、どこかわさおに通ずるところがあるのかもしれません。

CMの世界では、「Y!mobile」のCMに出演している“ふてニャン”こと「春馬」もブサかわ人気を集めました。スコティッシュフォールドと呼ばれるモコモコとした毛並みが特徴の猫で、どこか感慨深げな表情がいい味を出しています。そんな春馬が軽トラックで廃品回収したり、車内販売のワゴンを押して歩いたりとどこか人間に通ずる哀愁漂う役割を演じているのです。なお、現在同社はソフトバンクの傘下となったことから、あの“お父さん犬”との共演……なんてこともあるかもしれません。

これらブサかわ犬猫たちは、本来人間になつくはずなのに、どこか人間をナナメに見ているような“生意気さ”がウケていると思われます。またそのモッサリとしたキャラクターは、どこか覇気のない現代の私たちの姿を擬人化しているようにも映ります。

人間を恐れないこと、そして人間と協調できるかが問われる

これらスター犬猫はどのように選ばれているのでしょうか? またスター犬猫にしたい場合はどうすればいいのでしょうか? 今回ご紹介した犬猫たちは、ペットモデルとして専門のプロダクションに登録されている動物たちなのです。プロダクションには「ペットトレーナー」と呼ばれる専門家がいて、しつけや飼育に関する指導などを行っています。具体的には「お座り」や「待て」などの基本動作に加え、吠えない、噛みつかないなど安全に関わる指導も行います。こうしたトレーニングを経て、制作会社からの要望を踏まえた上でその役柄に合った動物たちを送り出しているのです。またペットの飼い主に向けての飼育相談やセミナーなどに取り組んでいるプロダクションもあります。

プロダクションは随時モデルの募集を行っていることが多く、「ぜひうちのかわいい〇〇も!」と考えている人は応募してみるのもいいでしょう。しかしたくさんの人間に囲まれて演技をするわけですから、慣れない人と一緒でもストレスを感じないということが求められる素質です。周囲をグルグル徘徊したり、吠えたりするのは人に慣れていない証拠。あたりかまわずオシッコをしたり壁を引っかいたりしないというのも大事な点です。これら基本的なマナーはやはり飼い主のしつけによるところが大きく、ただルックスが良いというだけではスター犬猫にはなれないのです。

人気者の犬や猫のプロデュースを陰から支える「ペットトレーナー」という仕事。言葉の通じない相手と心通わすのは確かに難しいことですが、育てた犬や猫がお茶の間の人気者になれたときの喜びはこの上なく大きなものになるでしょう。

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「動物調教師」
はこんな仕事です

動物調教師は、動物をそれぞれの目的に応じて訓練するのが仕事である。たとえば、競走馬の調教師であれば、馬の持ち主からの依頼で競走馬を訓練して、ベストの状態でレースに出場させることが目的となる。盲導犬の訓練士なら、目の不自由な人を誘導するために、目の不自由な人の目の代わりになって動けるように犬を訓練することが目的である。それぞれの動物の特性によって訓練方法は異なるが、動物の気持ちをくみ取り、不安を抱かせないように安心させてから必要な訓練を行うことが大切である。

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