世界の受験事情は、想像以上にハードだった!

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世界の受験事情は、想像以上にハードだった!

2015.08.19

提供元:マイナビ進学編集部

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世界の受験事情は、想像以上にハードだった!

この記事をまとめると

  • フランスの受験では、論理力が問われる難問が例年出題される
  • インドには競争率50倍以上を誇る、世界一の難関校が存在する
  • ただし日本のセンター試験制度も、世界から見ると苛酷らしい

答えのない問題が頻出!? フランスの受験問題は難易度MAX!

ハードさでいうと、毎年韓国で繰り広げられる国をあげての受験戦争が有名ですが、実は、まだまだ知られていない世界の受験事情が存在しているのです。

例えば、フランスの「バカロレア(日本の大学入学資格検定に近いもの)」は、とにかく難しい上、一問一問、解くことに時間がかかることで有名! 2014年に出題された哲学の試験では、「どうやって解くの!?」と思わず頭を抱えてしまいそうな、こんな問題が出題されたんですよ。

Q『幸せになるために何でもすべきか? 』
質問内容にもビックリですが、、さらに驚くのは、その解き方!なんと、3~4時間程度の時間をかけて、自らの考えを導き出し、採点者を説得するための論述を行うのだそう。

フランスでは、論理力や自らの考えを人に伝える能力(説得力)も、受験の評価対象となっており、こうした抽象的な問題が頻出するらしいのですが、全員が同じ答えにたどり着くことが評価される日本の入試問題とは、真逆の考え方ですよね?

競争率50倍以上!! 世界一受かりにくいインドの入試事情とは?

続いて紹介するのは、中国の「高考(ガオカオ)」と、インドの「インド工科大学」の受験事情。この2つの国の共通点は、競争率が高すぎることなのです。

「高考」はちょっとしたミスコンレベルの競争率を誇るこの試験。あまりにも”受かりにくい”ことから、毎年カンニングで逮捕される学生が後を絶たないんだとか。2012年の試験では、100名の逮捕者に加えて、1500人の拘束者が発生してしまいました。

そして、そんな中国の競争率を軽々と超えてしまうのが、「インド工科大学」。
2012年度の競争率はなんと約53倍!約1万人の定員数に対して、約50万人以上の人が押し掛けてくるのですから、受験会場の熱気も凄まじいものでしょうね。
※ちなみに、東京大学の倍率でも約3倍程度。
 比べてみても、難易度の高さは歴然です。

この「インド工科大学」はインドの最高学府と呼ばれており、インド全土だけでなく、世界各国から優秀な頭脳が集まってくるので、スーパーエリート輩出校としても有名! 世界の一流企業は、インド工科大学の卒業生を取り込むため、高額な給与や待遇を提示していることでも知られています。

海外から見れば、日本の受験制度も十分に苛酷らしい!

こんな特殊な受験事情ばかりを見ていくと、「日本に生まれてよかった」なんて思ってしまいそうですが、海外の学生からすると、日本の受験制度だってかなり“crazy”に見えているんだとか。

中でも一番不評だったのが、センター試験制度。日本の受験制度は、今までどんなに頑張ってきたとしても、センター試験当日に実力を発揮できなければ、不合格になってしまいますよね?
こうした、一発勝負の受験制度は世界的に見ても珍しく、例えばアメリカの場合なら、最大7回も受けられる上に、一番良かった時の成績を参考にして、合否を判定してもらえるなど、受験生に優しい体制が整っているらしいのです。

おまけに日本の場合、受験に落ちてしまうと、大学進学を諦めるか、浪人の二者択一を迫られるわけですが、浪人を選ぶと、最低でも予備校費用や、生活費や再受験にかかる費用を足すと相当の負担がかかってしまいますよね。
最悪の場合、大学進学を諦めなければならないような、人生を一大事を決めるイベントなのに、たった1回の試験に結果を委ねてしまう日本の受験生は、ある意味で“とても気の毒な人たち”と捉えられているようです。