一番秀才が多いのは秋田県?

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一番秀才が多いのは秋田県?

2015.08.12

提供元:マイナビ進学編集部

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一番秀才が多いのは秋田県?

この記事をまとめると

  • 日本海側住民の生活習慣が、秀才輩出につながる
  • 人とのリアルな会話や規則正しい生活が◎
  • 子どもの学力向上に、地域一丸となった取組みは不可欠

学力テストの成績上位県は総じて日本海側に集中

2014年度の全国学力テストで、小学校の国語A、国語B、数学A 、数学Bすべてにおいて、1位だったのはどこの都道府県だと思いますか。東京でしょうか、神奈川でしょうか。

実は、これら4科目の1位を総なめにしたのは秋田県なのです。また秋田県に続くように、上位には福井県や石川県、青森県、富山県と、日本海側の県が多くラインナップされています。

その土地柄と学力に何か関係があるのでしょうか。
秋田県をはじめとする日本海側の県が、上位に名を連ねた理由の一つには、生活習慣が影響しているのではないかと考えられています。
日本海側の住民は総じて早寝早起き。起床時間が早くなると、おのずと朝食をしっかり食べる習慣ができて、午前中の授業にも集中でき学習効率が高まるというのです。

昔ながらの生活習慣に秘訣が!?

文部科学省が平成26年度に実施した学習状況調査には、子どもたちの学習・生活習慣と、学力の関係が書かれています。

たとえば、「基本的生活習慣」に関する調査では、「朝食を毎日食べる」「毎日、同じぐらいの時刻に寝る」と回答した子どもの平均正答率が高い傾向が見られるそうです。

また、その他、正答率の高い子どもの多くは「携帯電話やスマートフォンで通話・メール・インターネットをする時間が短い」「家の人と学校での出来事について話をする」「地域や社会をよくするために何をすべきか考えることがある」「人の気持ちが分かる人間になりたいと思う」と回答しているそうです。

規則正しい生活を送る、進んで人とリアルにつながる、地域の出来ごとに関心を持つ……言ってみれば、地域に暮らす日本人が昔から普通に送っていた生活を送る子どもほど、学習への意欲も高く、学業成績にも好影響を与えているのかもしれません。

子どもの教育。地域や学校が一体となった取組みを

秋田県が第1位である背景には、日本海側の習慣に加えて、もう一つ理由があるといわれています。

実は、秋田県は全国と比較してみると、医師の数が圧倒的に少ないのです。住民の切なる願いは、多くの学業優秀な子どもが、医学部に進み医師となって秋田で開業してほしいということ。こうした事情から、地域、学校が一体になって学力向上に取り組み、1位という結果につながったとも考えられます。

都会では多くの保護者が、子どもの学力向上のために学習塾に通わせたり、私立中学に進学させたりします。ただ秋田県の例にみられるように、子どもの教育環境の整備については、地方自治体の公務員や、現場の教師として取り組めることがたくさんあり、その取り組みが実際に結果としてもあらわれています。
地域に根ざした公務には、子どもたちの将来や地域発展に関わる、重要な役割があるんですね。

この記事のテーマ
公務員・政治・法律」を解説

公務員採用試験などの対策や司法書士など法律関係の資格取得のための学びが中心で、官公庁や行政機関の採用試験科目を段階的に学び、各種試験の合格を目指します。将来は公務員として行政に携わるほか、政治活動を支える政党職員などの仕事が考えられます。弁護士や検察官など法曹の道へ進みたい場合は、大学や法科大学院への進学が必須です。

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