牛丼店に押し寄せて一斉に同じ注文! それって芸術?

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牛丼店に押し寄せて一斉に同じ注文! それって芸術?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

牛丼店に押し寄せて一斉に同じ注文! それって芸術?

今話題の演出ビジネス=フラッシュモブのパフォーマンスと、その下地になる現代の舞台・演劇・舞踊学を紹介。表現と人間分野を絡めて記事化します。

この記事をまとめると

  • 「フラッシュモブ」と呼ばれる、日常に突如現れるパフォーマンスがある
  • フラッシュモブの発祥は日本という見方もある
  • さまざまなやり方で、フラッシュモブは世界中に広まっている

世界中に広がりを見せるパフォーマンス、「フラッシュモブ」とは?

「フラッシュモブ」という言葉を聞いたことはありますか? フラッシュモブとは、SNSなどを通じて集まった不特定多数の人々が、広場や駅、空港などさまざまな場所で、突如として一斉にダンスなどをするパフォーマンスのこと。パフォーマンスの時間は、数十秒という短いものから数十分の長いものまであります。

代表的なものとしては、2008年にニューヨークのグランドセントラル駅で行われた、200人以上の通行人が突如、時間が止まったかのように5分間硬直し、その後、何事もなかったかのように再び動き出す、『フローズン・グランド・セントラル』というフラッシュモブ。偶然、その場に居合わせた人々はさぞかし驚いたことでしょう。このパフォーマンスの様子は、YouTubeを介してあっという間に世界に広まり、類似したパフォーマンスが世界中で120回以上行われたとされています。

フラッシュモブの起源は日本だった?

現在、世界中で拡大しているフラッシュモブの発祥は、実は日本であるという見方もあります。それは、2001年12月24日の夜に、みなさんもご存じの飲食店「吉野家」で起こったことでした。

その名も、『吉野家オフ』というイベント。匿名のインターネット掲示板の書き込みに端を発し、数百名を超える参加者が押し寄せ、同じ注文を一斉に行うことで、店内がパニックになるというものでした。

また、ただのパフォーマンスや遊びとしてではなく、政治的なメッセージを発信するフラッシュモブも多く行われています。『フローズン・グランド・セントラル』も、当初は政治的な意図は薄かったものの、世界各地に広まっていくにつれて、「立ち止まる」という行為が、社会の「速度」に対抗するという意味を帯びるようにもなりました。

日常に驚きや感動を与えるフラッシュモブ

まるで大がかりなドッキリのように、道行く人を楽しませる、そして自分たちも公の場で楽しむことができるフラッシュモブは、さまざまなやり方で世界中に広まっています。周囲を巻き込むパフォーマンスは、その場にいる人々に驚きや感動を与えることでしょう。

また、人々を魅了するフラッシュモブを行うためには、ダンスや演技力が重要となります。舞台や演劇、舞踊学など、芸術や表現に興味がある方は、その道に進むことで、誰もがハッとするような、とびっきりのフラッシュモブを行うことができるかもしれません。

もし面白いパフォーマンスのアイデアが浮かんだのなら、あなたもお友だちと一緒に、まずは学園祭や体育祭などの学校のイベントで、フラッシュモブにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
芸術・表現・音楽」を解説

絵画や造形、声楽や楽器演奏、演劇や芝居、マンガやアニメーションなど、さまざまな芸術分野で、表現者としての感性や技術を磨きます。近年では、活躍の場を広く海外に求め、高い評価を受けている人たちも多くいるようです。作品の制作や演習などの実技はもちろんのこと、それを裏打ちするために専門分野の歴史や理論の授業も行われます。そのため、アーティストとして作品を発表する以外に、指導者や研究者としての道もあります。

「芸術・表現・音楽」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「舞台・演劇・舞踊学」
はこんな学問です

演劇や舞踊など、舞台で行われる芸術表現の創作、演技の理論と技能を身に付ける学問。芸術系の学校などに専門コースを設けてあるところが多い。創作分野と表現分野に大きく分けられるが、学校によって舞台装置や美術を専門的に学べる場合もある。表現分野は、演劇舞踊の歴史や劇場文化についての素養を深めながら、身体表現実技を習得する科目を履修。創作分野では理論や歴史を学び、その意義や社会的影響も踏まえた創作活動を重ねる。

「舞台・演劇・舞踊学」について詳しく見る