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理系・文系どっちが良いの? 選択の仕方を考えてみる。

2015.07.17

提供元:マイナビ進学編集部

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理系・文系どっちが良いの? 選択の仕方を考えてみる。

大抵の人は高校1年生か2年生の時に理系と文系どちらか選ばなければなりませんが、どうやって決めるのがいいのでしょう? ここでは進路や自分の適性を考慮して、文系か理系を選択する目安を作りましょう。

この記事をまとめると

  • 得意科目があればそれを伸ばせる選択をしてみるのもよい
  • 「なりたい職業」で決める場合は、職業に就くまでの過程をよく調べよう
  • 将来大学改革が想定されるが、振り回されずに自分の道を決めることが大切

文理選択は得意科目で決めるのが一番?

高校では文系・理系に分かれて、授業を行う学校が多いです。通称文理選択と呼ばれる、高校生活の中でも重要な分かれ道は、どちらを選べばいいか分からないという人も少なくありません。文理選択は、中学校の時の得意教科で決めるのが最もスタンダードかつ適切な方法と言われています。国語・英語・社会が得意であったら文系、数学・理科が得意であったら理系と得意な教科で決定するといった感じです。得意教科をより深く学習することで、専門分野への知識を深め、もっと深い知識や技術を学ぶきっかけになることでしょう。

これに対し、不得意教科で決めるという例もあります。不得意教科は誰にでもありますが、数学が苦手だから文系を選択したり、英語が苦手だから文系の選択を避けたりする場合です。教科の特性上、理系選択後の文系への転向は難しくないことが多いですが、その逆はなかなかうまくいかないことがあるようです。自分が不得意な科目は、努力とやる気で得意科目にもすることができます。苦手科目を避けて文理選択を行うこともできますが、将来の明確な目標がある場合は、得意不得意に関係なく選択するという道もあります。

なりたい職業は本当に自分の文理選択の先にある?

得意教科がなく、悩む学生もいます。どれも平均点前後で得意と思える教科がない場合、「なりたい職業」で決めるのがいいでしょう。看護師をはじめとする医療系の職業に就きたい場合は理系、弁護士や公認会計士などの資格が取りたい場合は文系と考える方法です。最初は大きすぎる夢でも構いません。夢は途中で変わってもいいのです。向かっている方向に就きたい職業、または自分で向いていると思う職業が見つかる可能性が高いからです。まずは文系か理系かの方向に向かうことが重要です。

最初は看護師になりたいと思って進む道でも、その先には作業療法士やレントゲン技師など、医療系の職業・資格はたくさんあります。目安として、高校生は1年で文理の方向性、2年で進みたい業界、3年最初でなりたい職業を3つまで絞り、3年の9月でさしあたりのつきたい職業を決めてはいかがでしょうか? また、意外かもしれませんが、医療系の一部の専門学校は、系統は理系でも受験教科が文系教科のみのところもあります(看護師・歯科衛生士)。なりたい職業がある場合には、まずその職業になれる専門学科がある進学先を調べ、そこで受験教科を把握した上で、選択するのもいいかもしれません。

統合される文系学部、多様化する理系学部

2014年8月、文部科学省から全国にある国立大学へ「教員養成系、人文社会科学系学部の廃止や転換」の通達がありました。次に2015年5月には同学部・大学院の規模縮小や統廃合を要請する通知の素案を示し、同年6月には文科相名で大学へ通知される見通しとされています。つまり国立大学では文系学部の定員が少なくなる予想ができます。そのことがいいか悪いかはおいておくとして、これから大学へ進学する場合、文系よりも理系の枠の方が大きくなり、若干入りやすいと予想できます。昔の家業を継がなかった昭和の若者たちが、技術者になる為に国立の理系を目指したように、平成の若者も理系を選んでいく未来なのかもしれません。

だからといって文系学部の価値がなくなるわけではありません。さらに生活科学系などのボーダーレスの学部も増えています。政治的な状況や経済的な状況に振り回されず、自分の道をじっくり決めていきましょう。