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冒険家も行ったことのない未開の地、一体どこにある?

2015.06.09

提供元:マイナビ進学編集部

冒険家も行ったことのない未開の地、一体どこにある?

この記事をまとめると

  • 世界にはワクワクするような秘密の地がまだまだ隠されている
  • 誰も登頂したことのない山々やジャングルの奥に潜む謎の部族がある
  • 未開の地は文化人類学などを学ぶ人にとって魅力的な研究対象になる

誰も知らない雑学で知的アピール

放送中のドラマや誰かのうわさなど、学校での友達とのおしゃべりはとにかく話題が尽きませんよね。でも、たまには趣向を変えて、ちょっとした知的トリビアを話してみてはいかがでしょう? 例えば、「人類未踏の地と謎の部族」とか。

テレビや教科書で何度か目にしたことがあると思いますが、世界には息をのむような絶景やおもしろい部族がたくさん! そして地球には、そんな景色や人々を隠していそうな秘境がまだまだ存在するのです。これを知っておけば、「おっ、物知りだな」と友達から一目置かれるかも!?

未踏峰の山々と未接触部族

標高世界一を誇るエベレスト(標高8,848m)に人類が登頂成功してから62年。それから世界の登山家たちは、難攻不落といわれてきた山を次々と制覇してきました。しかし、今でも未踏峰を守り続ける山があります。

その1つが、中国雲南省にそびえ立つ梅里雪山(標高6,740m)。古くからチベット仏教徒の聖地とあがめられている山です。これまで日・米・英・中の登山部隊が何度か登頂に挑戦してきましたが、険しい地形やモンスーン地帯特有の厳しい気候により、いずれも失敗に終わっています。1991年には京都大学を中心とした登山隊が17人も遭難死するという恐ろしい出来事も…。

チベットとの国境近くに位置するブータンのガンカー・プンスム(標高7,570m)も、多くの登山家が登頂を夢見る山です。未踏峰の中では最高峰であり、現地では「神が住む神聖な場所」として大切に守られています。そのため汚すことは許されず、長らく登山は禁止されていました。1983年から一時解禁されましたが、残念ながらその間に登頂に成功した登山隊はありません。そして1994年には再び登山が禁止され、いまだだ解禁される予定はないのだそう。

また、世界には文明と完全に隔離された「未接触部族」というのも存在します。その数はなんと100以上! なかでも有名なのはマシコ・ピロ族。アマゾン川の源流域に住む原住民です。これまで彼らの居住区に近づいた者は皆攻撃され、2011年にはとうとう殺害される人まで出てしまいました。

そしてインド洋の北センチネル島に住むセンチネル族も、徹底して島外の人間との接触を拒み続けています。近づこうものなら弓矢で威嚇され、決して島内に足を踏み入れることを許しません。そのため、いまだかつて島内を探索できた者はいないのです。彼らがどんな言葉を話してどんな生活をしているのか、そして島の生態はどうなっているのか、一切は謎に包まれたままです。

未開の地は研究対象としても魅力的!?

ガンカー・プンスム、マシコ・ピロ族、センチネル族…と、地球上にはまだまだ私たちの知らない土地や人々が多く存在します。将来、その地域や民族との交流が進めば、観光学の興味深いテーマになるかもしれません。また、コミュニケーション学の観点からも、言葉や行動がどのように作用するか、新たな発見があるかもしれません。

かつては、アメリカ大陸もコロンブスが到達する前は未開の地でした。南極大陸も19世紀に発見されるまでは氷に閉ざされた世界でした。今回ご紹介した場所や人々は、テレビやインターネットで存在が知られているのですから、誰かがその地に足を踏み入れたニュースが駆け巡る日もそう遠くはないはずです。

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光学」
はこんな学問です

観光学とは旅行業の実務を学ぶだけではなく、観光を通して地域と観光客の交流を生み、地域の活性化にもつなげるための学問である。その目的を達成するために、新しい観光事業の開発プロジェクトを成功させる手法や、観光企業の経営ノウハウ、事業計画の作成方法を研究する。また、観光客として見てまわるだけの観光から、積極的に参加して体験できる観光へと旅行者のニーズは変化している。ニーズを先取りする商品開発も重要である。

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