知っておくと面白い! 修学旅行の裏側の話

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知っておくと面白い! 修学旅行の裏側の話

2015.08.04

提供元:マイナビ進学編集部

知っておくと面白い! 修学旅行の裏側の話

京都、奈良、九州、北海道などさまざまな目的地がある修学旅行。修学旅行を楽しいものにするために欠かせない、旅行業者や添乗員の仕事について考えてみました。

この記事をまとめると

  • 修学旅行のプランや内容は旅行業者が作成している
  • 同行する添乗員はいざというときにも頼れる旅行のプロ
  • 観光業界にもさまざまな仕事があるが、中には国家資格があれば有利なものも

修学旅行の計画は学校の先生が立てているの?

みなさんは修学旅行は済みましたか? これからの人は楽しみですね。修学旅行が近づくと配られる旅行の行程表。行程表を見ると、時間を追ってきちんと行動の予定が作られていますね。飛行機での移動、列車での移動、バスでの移動など、大勢の生徒が移動することを考えて計画が立てられています。目的地が外国という場合もあるでしょう。もちろん、ホテルなどでの楽しい食事なども計画されています。これは先生が作ったのでしょうか?

もちろん、先生の考えは取り入れてありますが、具体的な内容は旅行業者が作っているのです。これは、なにも修学旅行に限ったことではありません。個人で出かける旅行などでもホテルの選択や列車やバスの乗り継ぎなど、お世話をしてくれるのも旅行業者の人たちです。今回はこのように修学旅行だけではなくさまざまな旅行でわたしたちのサポートをしてくれる、添乗員のお仕事に注目してみましょう。

旅行中の色んなトラブルにも対応してくれる頼りになる存在

修学旅行では突発的なこともよくありますね。こんなことがありました。飛行機が目的地近くの空港についてみんな大喜び、空港を出ていよいよ目的地までバスで移動です。クラスごとにバスに乗り込んで出発。しばらくしたらAさんが、飛行機の中に眼鏡を忘れていたことに気付きました。そのことは添乗員の一人に連絡されました。出発して間もなくだったのでその添乗員は空港に戻り、航空会社と連絡を取り眼鏡を捜してきてくれました。眼鏡が戻ってきたおかげで、Aさんはその後の旅行を不自由なく続けることができたのです。

このように旅行に同行する添乗員は、旅行者のいろんなトラブルにも的確に対応できる判断力が必要になります。旅行業者として活躍するには総合的な人間性が一番要求されるため、旅行業者の仕事に就くためにはこの学問を学ばないとなれないというものはありません。ここでは、学んでおくとより強みになる進路を考えてみましょう。

旅行業者に関係のある学部は?

旅行業者といっても仕事はさまざま。例えばツアープランを考える仕事には地理的な知識が必要ですから、日本、世界の観光地、そして安全性についての勉強が必要です。大学などでは観光学(観光経済学、観光地理学、観光事業論など)を学ぶとよいでしょう。カウンターセールス、アウトセールスのために、社会学(歴史社会学、マスコミ論、社会情報学、社会心理学、環境社会学など)を学んでおくと、お客様とうまく契約できるかもしれませんね。

さらに、ツアーオペレーター(ホテル、バス会社、見学地やレストランとの交渉)などがありますから、これからは外国語を学ぶことも必要でしょう。外国語学部全般の学べる大学、学部に進学しておくといいかもしれません。また、就職したら国家資格である旅行業務取扱管理者、添乗員になるには旅程管理主任者の資格を要求されるかもしれません。これらの資格を取得するには国家試験に合格したり、経験が必要になりますね。

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光学」
はこんな学問です

観光学とは旅行業の実務を学ぶだけではなく、観光を通して地域と観光客の交流を生み、地域の活性化にもつなげるための学問である。その目的を達成するために、新しい観光事業の開発プロジェクトを成功させる手法や、観光企業の経営ノウハウ、事業計画の作成方法を研究する。また、観光客として見てまわるだけの観光から、積極的に参加して体験できる観光へと旅行者のニーズは変化している。ニーズを先取りする商品開発も重要である。

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