流行は20年で繰り返す!? ファッション、音楽の知られざるサイクルとは?

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流行は20年で繰り返す!? ファッション、音楽の知られざるサイクルとは?

2015.06.08

提供元:マイナビ進学編集部

流行は20年で繰り返す!? ファッション、音楽の知られざるサイクルとは?

この記事をまとめると

  • ファッションと音楽の世界で1990年代の流行が再燃している
  • どちらにも共通する「流行の周期」のようなものがある
  • 流行を学ぶと、世の中を見るのが今よりもっと楽しくなる

今、ファッションで「1990年代」がきてるって本当?

みなさんは、「プロデューサー巻き」や「エアマックス」といった言葉をご存じですか?これらは、みなさんが生まれる少し前、1990年代初頭の日本ではやったファッションです。

プロデューサー巻きは、カーディガンなどを背中に羽織り、両袖を胸の前で結ぶ着こなし方、エアマックスは、斬新なデザインで注目を浴びたスニーカーをさします。2013〜2014年頃から再び盛り上がりを見せており、みなさんの友だちのなかにも、着こなしに取り入れている人がいるのではないでしょうか。同様に1990年代に流行した「タイトスカート」や「クラッチバッグ」なども再び脚光を浴びています。

ところで、2000年代半ば頃から一般化したレギンスやシュシュといったファッションアイテムも、元々は1980年代に流行していたもので、20年の時を経て、現代によみがえったものといえます。「流行は20年周期で繰り返す」という見方がありますが、これはファッションの世界に限った話ではありません。実は、音楽の世界でも同じことが起きているのです。

20年周期で繰り返す? ファッションと音楽の流行のサイクルとは?

今、イギリスで大人気のグループ・Disclosureは、1990年代に流行したクラブ音楽を現代に呼び起こすことで、「ハウス」や「R&B」と呼ばれるジャンルの音楽を再燃させています。2014年にはアメリカの権威ある音楽賞、グラミー賞にノミネートされるなど、世界中で高い評価を得ています。

また、アメリカを代表する女性アーティスト・Lady Gagaがデビューした2000年代後半には、1980年代に流行したきらびやかなダンス音楽やファッションが、さまざまな場所で盛り上がりを見ました。

こうした音楽をめぐる現象からも、2010年代には1990年代の流行が、2000年代には1980年代の流行が再燃するという、約20年周期のサイクルのようなものが見えてきます。

時代に合わせて、流行は何度も生まれ変わる!

もちろん、一概に流行の周期をくくることはできませんが、未来にどんなことが流行るのか想像するのは、わくわくしますよね。もし、20年周期説が正しいとしたら、2020年代には、2000年代の流行が復活するはずです。みなさんは、どうなると思いますか?

一方、流行はただ繰り返すだけではありません。今、流行のタイトスカートは、1990年代初頭には「ボディコンスカート」とも呼ばれ、セクシーさを強調するものでした。しかし、今ではカジュアルなアイテムとして、幅広くファッションに取り入れられています。

ファッションの世界において、「流行」はとても重要です。周期はもちろん、どのような時代背景があってこの現象が起きているのか。そういった過去の事例を学ぶことで、現代の流行を“解釈する”ことができるようになれば、世の中を見るのがもっと楽しくなるはずです。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「生活科学」
はこんな学問です

家政学をベースとして、人の生活を自然科学、人文科学、社会科学の応用により考察・研究する学問。衣・食・住・家族・近隣社会・福祉・環境など、身近な生活環境を向上させたり、新たな環境を生み出したりすることを目的としている。主な分野には、栄養科学や食品化学を研究対象とした「食物栄養分野」、生活環境づくりを研究対象とした「生活環境分野」、人と社会とのつながりを研究対象とする「生活社会学分野」などがある。

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