試験本番中のあと一歩〜最後に合否を分けたのは「精神力」

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試験本番中のあと一歩〜最後に合否を分けたのは「精神力」

2015.10.02

提供元:合格サプリ

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現役の試験本番、得意科目での大失敗をきっかけに総崩れし、最後の教科は半ば放棄してしまうが、蓋を開けると僅か2点差だった。この経験から学んだ、学力それ自体と別に必要な精神力について紹介します。

この記事をまとめると

  • 受験本番で、得意科目での失敗をきっかけに総崩れし、最後には合格を諦めた
  • しかし、結果は合格ラインに「わずか2点」だけ足りないだけだった
  • 諦めない精神力を意識し、かつ特定の科目に依存することはしないでほしい

想定していなかったまさかの大失敗

Q. 東大合格に向けて努力を重ねた土田さんも、現役時は不合格だったそうですね。現役時代は、どのような形で不合格となったのでしょうか?

A. 得意としていた数学でまさかの失敗したことが大きかったです。得意な数学で苦手な国語をカバーして合格しようと思っていましたが、本番では、2割程度しか解けず大失敗でした。大きく凹みながらも2日目の理科と英語に一縷の望みを託しました。
しかし、理科も思うようにはできず、どう見積もっても英語では、帰国子女並みに得点しなければ逆転合格できない状況になってしまい、ここで半ば諦めてしまったのです。最悪なことに、英語の序盤で納得できる解答を書けず、この時点で完全に心が折れてしまいました。その後、リスニングには集中して臨むことができず、長文も全く頭に入ってきませんでした。「どうせ落ちるなら、30点差でも50点差でも変わらないだろう」そんな気持ちで試験を受けていました。
結果は、もちろん不合格。分かりきっていたので、そのときはなんとも思わずに受け入れました。

合否を分けたのは、精神力のわずかな差

インタビューに答える土田さん。現役時代は、精神力の弱さから入試で失敗し、わずか2点の差で涙をのんだ

インタビューに答える土田さん。現役時代は、精神力の弱さから入試で失敗し、わずか2点の差で涙をのんだ

Q. 東京大学では、合格発表の直後に点数が開示されますよね。その結果をみてどのように思われましたか? また、その経験から、合格のための教訓を教えてください。

A. 実は、たった2点差での不合格でした。その時の衝撃は本当に忘れられません。リスニングたった1問分の点数ですよ? 他がボロボロでも、英語を最後まで粘り続けられれば滑りこめたかもしれません。試験本番にも関わらず諦めてしまった自分を、激しく責めました。
メッセージとしては、「たとえ合否ラインのギリギリでも勝ち切る力」も、受験に必要な力の一つだということです。当日に自己ベストを更新して合格する人もいれば、私のように実力を全然出しきれずに不合格となる人もいます。それを左右するのは精神力です。学力自体はもちろん重要ですが、イメージトレーニングなどを通じて、本来の実力を出し切る力にも目を向けてみてください。
付け加えると、そもそもの戦略に甘さがあったのではないか、とも思っています。数学で高得点をとることが前提になっていましたから。数学ができなかったときどうするか、については考えていなかったのです。ですから、常に「最悪の事態」に向け、特定の科目に依存することは避けてほしいと思います。