東大受験のすすめ:親友の先に見た東京大学(後編)~工夫が必要な努力~

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

東大受験のすすめ:親友の先に見た東京大学(後編)~工夫が必要な努力~

2015.10.02

提供元:合格サプリ

メイン
テーマ

親友との差を努力でかなりつめたが、依然として残る親友との差。それは「学んだ内容の頭への残し方」の差だった。「応用力」とは、なにか、それをを伸ばすかを、難関大対策に触れつつ述べます。

この記事をまとめると

  • 受験で必要な応用力は、過去に学んだ解法を自在に使いこなせること
  • そのためには、解法の習得と演習が必要
  • 大学受験にあたっては、各大学が要求する問題レベルを把握してから勉強すると効率的

依然として残る親友との「応用力」という差

先にお話しした定期試験の分析を通じて、親友に定期試験では勝つことができるようになるなど、私と親友の実力差は着実に縮まりつつありました。ただそれは、彼との応用力の差を、試験直前の精度の高い暗記で補って勝っている、という側面もありました。なので、応用力を試される模擬試験などでは、依然として彼との実力差を強く感じていました。

「応用力」とは、解法をゼロから生み出す力ではなく、過去に学んだ解法を使いこなせる力のこと

「応用力」と聞くと身構えてしまう方がいるかもしれませんが、「応用力」といっても、受験では、全く知らない解法をゼロから生み出すような天才的なひらめきは不要だと考えています。応用問題とはいえ、基礎事項の集積なわけですから。ただそれが複雑に絡まっているため、難しく思うのです。
受験で要求される「応用力」のベースは2つあると考えています。「過去学んだ解法が自在に使えるようになっていること」と「初見の問題でも、学んだ解法が使えないかよく分析できること」です。まずは解法を自在に使えることを意識しました。具体的には、数学では各分野に対して解法を網羅的にインプットできるよう、リスト形式&ツリー形式でまとめながら演習したり、『青チャート』のような標準的な問題集を何周もしてパターン化されている問題の見落としをなくすよう努めました。
初見の問題の分析についても、模擬試験を数多く受けて、場数を踏むことで慣れていきました。

志望大学の「標準問題」を知ることが、重要な大学受験へのアプローチ

インタビューに答える土田さん。応用力をつけるために、標準的な問題集を何周もしたという

インタビューに答える土田さん。応用力をつけるために、標準的な問題集を何周もしたという

このような勉強法を通じて、私はいざ志望大学を目指した勉強にシフトしていきました。その時に心がけたのは、大学から合格のために求められる力を正確に把握することです。入試問題は、同じ偏差値であっても、基礎問題が中心で高い正答率が必要な場合から、応用問題が中心で正答率が半分でも合格ラインを越えられる場合まで、大学・学部によって非常に多彩です。そのため過去問や実戦模試を通じて、各大学の合格に必要とされる問題のレベルを感覚でつかみ、問題演習を行っていました。
本番までに実力のつけ方に対して指針を立てることで、より効率的な勉強ができるので、参考にしてみてください。