東大受験のすすめ:親友の先に見えた東京大学(前編)〜 差を埋めにいく分析と最初の努力の仕方〜

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東大受験のすすめ:親友の先に見えた東京大学(前編)〜
差を埋めにいく分析と最初の努力の仕方〜

2015.10.02

提供元:合格サプリ

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土田晃生さんの体験記。成績優秀な親友に定期試験で勝つために、定期試験は入念に準備し、かつ試験後には分析を行った経験を述べます。併せて、一見大差があると思われる志望校への最初のアプローチ方法にも言及します。

この記事をまとめると

  • 自分より成績優秀な友人をライバルにして、東大受験を意識し始めた
  • 実力を客観的に分析して次につなげることで、成績は着実に伸びた
  • 定期試験を一里塚に勉強することが大学受験のスタート

部活一筋だった自分が出会った、成績優秀な親友

インタビューに答える土田さん。成績トップクラスの友人の存在が、自らが東大を目指すきっかけになったと語る

インタビューに答える土田さん。成績トップクラスの友人の存在が、自らが東大を目指すきっかけになったと語る

私が東京大学を目指すきっかけとなったのは、自分より成績の良い親友に「宣戦布告」したことでした。成績トップクラスで、900点満点の定期試験で200点以上離れていた親友に、無謀にも「次の定期試験で勝ってやる」と豪語したことから始まりです。部活漬けだった私は、今までにないくらい勉強をしました。結局惨敗したのですが、その後の成績が飛躍するきっかけをつかめました。
それから親友に勝つまでには1年を要しましたが、その頃には東大が合格圏に入ってきたことに気づき、東大を強く意識するようになっていきました。

「取れる点」と「取った点」の差を埋めることが、重要な最初の一歩

では、私がどうやって親友との差を埋めていったかをお話しします。それは、綿密に定期試験の結果を分析することです。先に述べた経験でも、試験後分析を行い、「『解ける問題』と『正解した問題』の差は大きくても、『解ける問題』を取りこぼさなければ、友人にも太刀打ちできる」ことが分かりました。「太刀打ちできる」ということが分かっただけでも、目標が現実的になり、やる気は上がりましたね。
「解ける問題」には、4種類あると思っています。1つ目が、教科書レベルの問題。2つ目が、授業で触れた問題。3つ目が、問題集からほぼそのまま引用した問題。そして4つ目が、授業内容や問題集を発展させた問題です。
ただ、「解ける問題」を実際にすべて正解するのは、並大抵の準備では足りません。そのため、授業の聞き逃し・試験本番のど忘れ・対策のモレなど、勉強の精度を上げること、すなわち、丁寧に勉強していくことを徹底的に意識した結果、取りこぼしも減り、親友との差はどんどん埋まっていきました。

定期試験の振り返りは、モチベーションにも大学受験にもつながっていく

試験の分析とは、具体的に、試験後の復習に加えて、「どのように設問が作られているか」を、教科書やノート、参考書を見て、各設問ごとに詳細に確認し、問題のパターンを確認して、次回以降の勉強につなげました。また、各教科の「解けたはずの取りこぼした点数」を算出し、「取った点数」との差から自分の「勉強の質」を確認しました。そうすることで、自分の対策の甘さを悔しさをもって痛感でき、次回の定期試験へのモチベーションにつなげられました。
定期試験の段階で知識を定着させておくと大学受験勉強でも非常にラクになるので、毎回の定期試験にしっかりと向き合っていくといいと思います。次回の「後編」では、定期試験をいかに大学受験につなげていくかについてお話しします。