「みんなと一緒」は危ない? 自分の勉強スタイルをつくることの大切さ

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「みんなと一緒」は危ない? 自分の勉強スタイルをつくることの大切さ

2015.08.28

提供元:合格サプリ

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学校行事で勉強を疎かにしたが、先輩の結果を見て楽観していたら結果は浪人。必要なことを早期に見定める大切さ・方法を語ります。

この記事をまとめると

  • 母校は行事が盛んだが、それでも先輩は首尾よく現役合格していった
  • 先輩の真似をして学校行事に集中したら、自分の結果は浪人
  • 先輩の真似をするだけでなく、実力に見合った勉強スタイルを確立しよう

先輩の真似をしても、先輩のように現役合格はできなかった

Q. 受験生にとって、先輩の経験は貴重な情報です。ですが、それを鵜呑みにするのも考えものです。許斐さんは、この点に関してエピソードがあると伺いましたが、具体的にはどういったものですか?

A. 僕の通っていた高校は、文武両道という目標が掲げられ、勉強のほかにも部活や文化祭、体育祭がとても盛んなところでした。特に文化祭は来場者が多く来る大がかりなもので、3年生の最後の文化祭の準備は、当日の10か月前から計画が立てられるほどでした。そのため、夏休みは準備のために毎日学校へ通って準備を進める、というようなこともありました。
そんな中でも、きっちり勉強もこなし現役で合格した先輩がいたので、「僕自身も行事に参加しながらでも受験はどうにかなるだろう」と考えていました。秋の学校行事が終わるまでは、本格的な受験勉強は始めずに授業の基本的な事項の確認ばかりをやるだけで、自分に合った問題集を探すことや、志望校の過去問を解いてみることなどは全くしませんでした。自分なりの勉強スタイルを作っていなかったのです。 秋の終わりごろに、ようやく志望校に合わせた受験勉強をやり始めましたが、本番には間に合わず結局第一志望には受かりませんでした。

先輩の真似をするだけでなく、自分の勉強スタイルを確立しよう

インタビューに答える許斐さん。先輩の真似をするだけでは、東大合格は叶わなかったと語る

インタビューに答える許斐さん。先輩の真似をするだけでは、東大合格は叶わなかったと語る

Q. なるほど。先輩の真似をするばかりで、自分の性格や実力に合った勉強法を作っていなかったのですね。では、この経験から高校生への教訓を教えてください。

A. 受験合格のポイントは、あくまで自分と志望校との差を埋めていく方法の確立であって、ほかの人のノウハウは関係ありません。そのことを気づかないまま自分なりの勉強法を考えず、人のやり方ばかりを気にして、真似ばかりを考えていたから自分は失敗してしまったのだろうな、と今では思います。他人の真似をすることは簡単で楽なものですが、真似でもいいから勉強をしている、ということを理由に自分の頭で考えることをやめるのは、自分の勉強スタイルを模索しないことへの言い訳に過ぎなかったと僕は今痛感しています。
自分の勉強スタイルを確立するのは、一朝一夕ではできません。そうしたときに先輩の経験は確かに参考にはなりますが、大事なのはそれをただ真似るのではなく、自分なりに作り替えていくということです。これから大学を目指して受験をする高校生のみなさんには、できるだけ早いうちから自分なりの勉強スタイルを作ってほしいと思います。