よく聞く犬の血統書、何のためにあるの?

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よく聞く犬の血統書、何のためにあるの?

2015.07.06

提供元:マイナビ進学編集部

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よく聞く犬の血統書、何のためにあるの?

この記事をまとめると

  • 犬の血統書には、他の犬種と混血しないように、純血種を守るという目的がある
  • 血統書を見れば、その子犬の親やブリーダーなどさまざまなことが分かる
  • ブリーダーは、ペットの交配・育成などを行うための知識を身につける必要がある

犬の血統書ってどんな意味があるの?

犬はペットとしてとても人気の動物です。ペットショップで買ったり、知り合いにもらったりして犬を飼っている人は多いのではないでしょうか。

ペットショップで買う場合、その犬がどんな犬かということを詳しく知ることができます。性別や犬種、生まれてからどれくらいたっているか、予防接種は済んでいるかなどがきちんと書かれています。そしてそこには、「血統書付き」と書かれていることもあるでしょう。

血統書付きの犬は、そうでない犬に比べて値段が高くなっています。そもそも「血統書」とは、「純血犬」であることを証明するためのものです。これを発行することによって、他の犬種と混血しないようにして純血種を守る、近親交配を防ぐなどの目的があるのです。

血統書から分かるさまざまなこととは?

最近は違う種類の犬同士を交配させた「ミックス犬」が流行になっていますが、血統書付きの犬はこれの反対で、先祖代々他の犬種と血が混ざっていないことが証明された犬のことをさします。

血統書には犬名やDNA登録番号、繁殖者、父親・母親の血統図、出産頭数などさまざまな情報が記されています。血統書を発行しているのはジャパンケンネルクラブ(JKC)をはじめいくつかあり、血統の証明をするには、母犬の血統書や写真などを持って登録に行く必要があります。

血統書が付いていると、親犬の血筋が分かる、ブリーダーが誰だかわかる、子犬から成犬になったときの姿が想像しやすいなどのメリットがあります。しかし、純血種を産ませるためにブリーダーが近親交配している可能性もあり、その結果、病気が遺伝してしまう確率が高まるなどデメリットもあるようです。

ペットの交配・育成などを行うのが「ブリーダー」

犬は生き物で、人間にとって大事なペットでありますが、時代によって流行があります。その時代に人気の犬種を増やすために、どんどん異なる犬種同士の交配が行われていますが、それを繰り返していると純血種が減少してしまうことにもなります。

犬をはじめとしたペットの繁殖や飼育を仕事としている「ブリーダー」という職業の人々は、血統書を元に、交配相手を探して繁殖を行います。飼い主の依頼を受けて交配をすることもありますが、このとききちんと血統書からその犬の情報を読み取り、近親交配などを避けて健康な子犬を産ませてあげなければいけません。

私たちの元にかわいい子犬や動物を届けてくれるブリーダーたち。飼い主やその一家にとってペットは大切な家族の一員であるからこそ、これからも私たちがペットと楽しくすごしていくために、ブリーダーの仕事は重要だと言えそうです。誰よりもペットが好きだという人は、ぜひブリーダーの仕事について調べてみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ブリーダー」
はこんな仕事です

犬や猫などの動物のオスとメスを交配させて、品質のよい子を産ませるのが仕事である。ブリーダーと一口に言っても、ドッグショーで活躍するような優れた犬を産出するのを目的としたブリーダーから、商業目的で大量に繁殖させることを目的としたブリーダーまで、さまざまなタイプのブリーダーが存在する。ブリーダーとしての資格はとくに必要ないが、実際に動物の販売・保管・貸出・訓練・展示を行う場合は、都道府県または指定都市などで「動物取扱業登録」が必要となる。

「ブリーダー」について詳しく見る