プロ野球のスカウトは高校球児のどんなところをチェックしている?

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プロ野球のスカウトは高校球児のどんなところをチェックしている?

2015.06.29

提供元:マイナビ進学編集部

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プロ野球のスカウトは高校球児のどんなところをチェックしている?

この記事をまとめると

  • スカウトマンは、球団の未来を左右することもある重要なポジション
  • プロの世界で通用するかどうかを見極めるための視点が大事
  • スカウトした選手がプロ野球選手として活躍することは大きな喜び

プロ野球の球団にとって重要なポジション「スカウトマン」の仕事とは!?

みなさんの中には、高校野球で甲子園をめざして毎日頑張っている人もいるのではないでしょうか。高校を出たら大学で野球を続けたい人もいれば、そのままプロ野球選手になることをめざしている人もいるかもしれません。

日本野球機構(NPB)に所属するプロ野球選手になるためには、「ドラフト会議」で指名されなければなりません。この毎年行われるドラフト会議に向けて、良い選手を見つけるために日本中を駆け回るのが、球団の「スカウトマン」という人たちです。ドラフト会議でプロ球団に指名してもらうためには、まず高校野球の大会で活躍して、その球団のスカウトマンの目に留まる必要があります。

スカウトマンは各球団にそれぞれ10人前後いることが多く、各スカウトマンは全国各地の高校球児を追いかけ続けます。選手の評判や実績を事前に調査したうえで、北は北海道から南は沖縄まで、未来のプロ野球選手を探すために試合や練習をしている様子を見に行くのです。

プロ野球選手として活躍できるかどうかを見極める

ではスカウトマンは、選手を見るうえで、どんなところに着目しているのでしょうか?

そのポイントはポジションによって異なります。たとえばピッチャーは、投げるボールのスピードやキレ、コントロール、スタミナ、精神力などをチェックします。球の速さや伸び、変化など、バッターを打ち取るための能力をどれだけ備えているか、ランナーとの駆け引きや守備がどれだけできるか、試合や練習を通して細かく調査されます。

一方、バッターの場合は、逆にバットを振るスピードやパワー、フォームといった打撃要素が着目されます。バットを振るスピードが速く、打球が速い選手や、変化球をうまく捉える技術などをチェックします。また、投手よりも守備をする機会が多いこともあり、より守備力も見られます。体がしなやかでどんな場面にも柔軟に対応できる選手が求められます。

数年かけて1人の選手を追いかけることはよくあることで、彼らは長い年月をかけて選手のことをよく調べ、ドラフト会議に向けて指名候補選手をリストアップしていくのです。もちろんスカウトマンが見るのは高校生だけではなく、大学野球や社会人野球においても同じように目を光らせます。

スカウトした選手がプロとして活躍することは大きな喜び

ドラフト会議は、1位指名の場合は指名が競合すれば抽選になりますし、抽選を当てたとしてもすべての選手が入団するとは限らないため、たくさんのドラマが生まれています。

スカウトが追いかけ続け、ドラフト会議を経て入団した選手が実際にプロで活躍することになれば、球団にとっては大きな実績になるだけでなく、人気アップにもつながります。そういった意味で、スカウトは球団の未来を支える重要なポジションだと言えます。

長い年月をかけて体力や神経を使う大きな仕事ですが、スカウトした選手が入団し、一流のプロ野球選手として活躍するようになれば大きな喜びになるでしょう。新しい才能を発見することに興味がある人は、ぜひスカウトをめざしてみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スカウト」
はこんな仕事です

有望なスポーツ選手を見つけ出し、自分のチームに勧誘する仕事。さまざまな情報網を駆使し、日本全国の高校や大学、企業、ときには海外にまで足を運び人材発掘を行う。今のチームの戦力状況を把握し、どういう人材を補強するとチームがよりよくなるかを考える。プロ野球においては、新人選手への入団交渉権を各球団に振り分けるドラフト会議が行われるため、他球団と駆け引きする力も求められる。新人選手の才能を見極め、アスリートたちに夢を叶える機会を提供する役割を担う。

「スカウト」について詳しく見る